2014年9月28日
秋田県 高校入試の傾向と対策 英語編
英語が苦手と言う中3生は、多いようです。
単語の意味・スペルが分からない
どの文法を使えば良いか迷ってしまう
長文の読解スピードがない
といったことで悩んでいませんか。
今回は、秋田県の高校入試の過去問を見ながら、
英語についての傾向と対策をお伝えします。
以下を参考にこれからの学習に役立ててください。
1.出題傾向
以下のような問題が出題されています。
リスニング:文や語句の選択問題・英語での穴埋め問題・絵や図表の選択問題
語彙・文法:語句の選択問題・語句の並び替え問題・単語の変形問題
英作文:対話文での英文問題・テーマについての英作問題
長文読解:文や単語の選択問題・内容や理由を応える問題・資料を読み取る問題
この中でも、英作文の問題が増えてきています。
2.対策
英語は総合力が求められる教科です。
この総合力をつけるためには、次のA~Cについて、しっかり学習することです。
A. 単語(熟語) / B. 文法 / C. 長文読解
どれも大事なことですが、どこから学習していくかは今現在の実力によって異なります。
どんな方にも有効な勉強方法は、声に出して勉強することです。
書くにしろ、読むにしろ、暗記するにしろ、恥ずかしがらずに声に出しながらやってみましょう。
もう一つは、数をこなすことです。
たくさん触れることによって、スペルミスも減っていきます。