教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



暖かい日が続いています。眠くなる時期です。

部活も熱が入って、練習が厳しく体力的にきつい時期です。

大変ですが、定期テストも近づいてきましたので、短時間でもいいので集中した時間を積み重ねていきましょう。

さて、今回は国語・社会・理科の対策のコツをお伝えしましょう。

<社会>

テスト対策の初めの時期に教科書と資料集・年表をさらっと読んでおきましょう。

例えば、先生が大切だと強調したところにピンクのマーカーをしたり、

意味がわかりにくい・覚えにくい等気になったところに黄色のマーカーをしたりして、

テスト直前に集中的に覚えるところを整理しておきましょう。

付箋でもよし、自分の好きな整理の仕方で構いません。

この準備をした上でテスト当日までに最低3回の復習を回して、問題にすらすら答えられるようにしておきましょう。

<理科>

社会と同様のやり方です。社会と少し違ってプラスでやってほしいことは、

理科の場合は範囲の中で暗記だけでは解けない分野があります。その対策が必要です。

その理解が必要で自分だけでは解けそうにない単元を明確にして、

テスト勉強の初期に集中して取組んでください。

教科書をじっくりと読み、基本の理解に努めます。

その準備を経て、学校の先生・塾の先生、友達などに納得いくまで聞いてみましょう。

ここでほぼ基本が分かるようになっていれば、テスト直前に追い込むことができます。

<国語>

テスト勉強開始の初めに基本暗記事項を整理しておくことが、まず第一にすべきことです。

漢字や文法などを一通りやっておき、直前に再度念入りに覚えるところを明確にしておくことです。

小説的文章や説明的文章は、量を多くやるよりもじっくりと文章を読み込んだり、

ワークなどの問題もなぜ解答のように書かなければいけないかをじっくりと考えましょう。

では、定期テストでの皆さんの健闘を祈っております。

次回は、「夏合宿」について詳しくお知らせします。

この夏「本物の受験生へ変貌し、受験へ向けてスタートダッシュを切る」ために最適・最強の企画です。

お楽しみに!

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