教育プランナーブログ

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今回も秋田県の公立高校入試について、ポイントを紹介していきます。


数学編の第1回は、計算・方程式がテーマです。


広く言えば数学のほぼすべての設問で計算力が問われることになりますが、今回は特に入試の大問1:小問集合で取り扱われるような計算問題に焦点を当てて解説していきます。


大問1の小問集合、非常に重要です。

これは志望校とする高校が進学校であっても、中堅校であっても、偏差値50以下の高校を目指す場合であっても共通して言えることです。


と言うのも、令和2年度の秋田県の公立高校入試では、この大問1の配点が100点中32点でした。100点のうち3分の1がここで決まることになります。


ここでいかに確実に得点できるかどうかで、数学の得点は間違いなく変わってくるでしょう。


ただし、後半は文章題や応用問題が出題されますから、ここに試験時間の3分の1をかけるわけにはいきません。

見直しのための時間は別で取るとしても、8問を8~10分で解き切る練習をしておきましょう。


次回のテーマは「関数」です。


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