2020年9月8日
秋田県 公立高校入試対策~数学③~
今回も秋田県の公立高校入試について、ポイントを紹介していきます。
数学編の第3回は、図形がテーマです。
前回解説した「関数」と今回解説する「図形」は、公立高校入試の数学を解く上で間違いなく最重要単元です。
なぜなら、「関数」と「図形」は頻出だからです。
令和2年度の公立高校入試において、「図形」は大問1・大問2・大問5で出題されています。
小問集合も含めれば実に半分近くの配点を握っており、「図形」を攻略することができれば数学は高得点を狙うことができます。
「図形」は基礎から応用まで広く出題されますが、すべて基本的なパターンの積み重ねです。
まずは簡単な問題から公式を正しく理解・活用し、少しずつ応用していくことが大切です。
計算と図形はとにかく演習量を重ねましょう。
ひとつでも多くのパターンに慣れておくことが、計算力を高めます。
次回のテーマは「確率・資料の活用」です。
—————————————————————————————————————–
【家庭教師のトライ 連絡先】
フリーコール 0120-555-202(受付:午前9時~午後11時)
資料請求&ご相談のお問い合わせは→こちら
担当の教育プランナーがわかりやすく丁寧に対応いたします。
※土日・祝日も対応しております。