教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、公立高校過去問の活用法についてお届けします。

 

3月6日・7日公立高校入試まで、残り2カ月を切りました。

学校や自宅で、昨年までの過去問を解き、

最後の仕上げを行っている方も多い事かと思います。

 

 

過去問を解く際には以下のポイントに注意し、学習してください。

 

①出来なかった問題は、教科書に戻って復習する。

解説を読めば分かる場合もありますが、次回同じ失敗を繰り返さない為には、

教科書に戻り根本から復習しなおす事が重要です。

 

 

②時間をはかって解く

学校での演習を除き、自宅で取り組む際には時間をはかると良いでしょう。

本番より少し短い時間(40分程度)で完成させる癖をつけ、

本番で「時間が足りなかった」という状況にならないよう感覚を身につけておいてください。

 

 

③出来る問題から解く

これは分かっていても中々出来ない事です。

確実に得点できる問題から手をつけていき、得点を確保しておく事は、

高校入試において必ず必要な手段です。今のう内に練習しておきましょう。

 

 

過去問演習は大事ですが、ただこなせばいいというものではありません。

重要事項の暗記漏れを発見したり、本番を想定した時間配分を意識したりして、

最後の仕上げを頑張りましょう。

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