今回は、今年長崎西高校へ合格した生徒さんのエピソード（体験談）をお届けします。

その生徒さんが家庭教師のトライに入会したのは2013年の3月でした。

受験までちょうど1年の段階で志望校は長崎西高校。

点数は苦手の英語と国語が足を引っ張っている状態でした。

（国語は平均点程度、英語は50点前後）

家庭教師の指導は週に2回のペースで、まずは2年生までの内容で理解していない単元を

克服する所から始めました。

夏休み前までに終える計画でスタートしましたが、学校の授業をこなしながら以前の復習をする事は

簡単ではありません。加えて運動部に所属している生徒さんだったので、

6月まで部活動が続いた影響もあり、中々成績アップにはつながりませんでした。

それでも腐らず地道に基礎学習を続け、夏休みには県立高校入試の過去問を使用した演習を開始。

この頃から成績は向上し始めます。

夏休み明けのテストでは英語60点、国語70点となり、4月に比べると2科目で+20点を達成。

しかし、長崎西高合格にはまだ足りない状況でした。

秋以降は家庭教師の時間数も増やし、演習量を増やしていきました。

結果、1月の模試では国英ともに80点を超え、その勢いのまま見事合格を勝ち取りました。

この生徒さんの成功のポイントは、何といっても生徒本人の地道な努力です。

家庭教師が出した指示を完璧にこなせた訳ではないですが、歯を食いしばりついてきてくれました。

努力をするための道筋を明確に示した家庭教師の指導方針も見事で、全てがうまくかみ合い

成功したケースとなりました。

マンツーマン指導の良さは、お子様の現状と目標の差をあぶり出し、

目標到達の為の最短ルートを提示できる所にあります。

今回のケースでは、1年がかりで達成しましたが、もっと短期間で成果が出た事例もあります。

受験に向け、対策でお悩みの方はぜひ一度お問合わせください。

2月から始まったトライの春キャンペーンも、終了まで残りわずかとなりました。

「新年度に向けて苦手科目を克服しておきたい」「この春１年間の総復習を行いたい」

といった多くの声にお応えし、たくさんの生徒さんにご入会いただきました。

この春キャンペーンの内容は「入会金・教務費等の諸経費無料」です。

単に安売りをしたいのではなく、たくさんの方がマンツーマン指導に興味を持つこの時期だからこそ、

マンツーマン指導の良さを多くの方に実感してもらいたい、という思いで実施したキャンペーンです。

春休みが始まり、お問い合わせはピークを迎えています。

短い春休み期間だからこそ、効率の良いマンツーマン指導が効果的です。

受付けは3/31まで。

まだ間に合います。春休みや新年度の学習でお悩みの方はぜひお問合わせください。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

0120-555-202（受付9：00～23：00）

こんにちは。家庭教師のトライ　長崎校です。

今回は中学生・高校生の皆さんに向け、春休みの過ごし方についてお届けします。

春休みは１年間の総復習を行う唯一のチャンス期間です。

全ての単元を復習する時間はありませんが、

各科目１単元ずつでも復習をしておくと、新学年のスタートが大きく変わってきます。

学校から春休みの課題が出ていると思います。

その課題をしっかり行い、その中から苦手と感じる単元を教科書で復習する、

というやり方でも問題ありません。

４月上旬には各学校で新学年最初のテストが実施されます。

春休み課題の中から多くの問題が出題されますので、しっかり対策を立てましょう。

また、新学期の準備として新学年の予習ができればベストです。

ただ、新学年の単元は前学年の内容を踏まえて習うものがほとんどですので、

復習を確実に行う事が同時に新学年への準備に繋がります。

復習を第一に、余裕があれば予習まで行えれば完璧です。

このように、約２週間の春休みの過ごし方で、その後１年の学習状況が大きく変わります。

準備不十分でスタートから躓くと、新学年の学習は非常につらくなるかもしれません。

ターニングポイントとなる春休み、前向きにそして計画的に過ごしてください。

家庭教師のトライでは、春休みの受講生を募集中です。

完全マンツーマン指導の強みを生かし、生徒さん一人一人に必要な学習を抽出し、

適切な学習指導を行います。

３月末まで春のキャンペーンも実施していますので、ご興味ある方は是非一度

お近くのトライまでお問合わせください。

3/11・12に公立高校入試が終了し、ほぼすべての受験が終了しました。

受験を終えた皆さん、お疲れさまでした！

今回は受験を終えられた方へ、春休みの過ごし方についてお届けしていきます。

受験を終えたら、まずはゆっくり体を休めてください。

好きな事をしてリラックスして過ごすのも良いでしょう。

体はしっかり休めつつ、学習面においては新学期の準備を始めましょう。

長い受験勉強で身につけた学力ですが、何も復習しなければ忘れるのも早いものです。

せっかく身に付けた学力なので、忘れないように最低限の復習は行いましょう。

また、進学先の学校から春休みの課題が出るケースも多くあります。

この課題については確実にこなし、新学期に備えるようにして下さい。

多くの学校では4月の頭に学力テストがありますが、春休みの課題から出題される事がほとんどです。

授業が始まればそのスピードは非常に早いので、春休みの動きは非常に重要になります。

しっかり準備をし、4月スタートダッシュを実現させましょう。

家庭教師のトライでは、春休み受講生を募集しています。

マンツーマン指導だからこそ、個人個人の問題点を的確に発見し指導していくことが可能です。

春の学習に不安がある方はぜひ一度お問合わせください。

3月11日と12日に、長崎県公立高校の入試が実施されました。

全体の定員（学力検査）7,775人に対し志願者数は8,251人で、志願倍率は1.06倍でした。

特に志願倍率が高かった高校は以下の高校・学科です。

長崎工業（機械システム）　2.1倍

諫早農業（農業土木）　　2.0倍

長崎工業（建築）　　2.0倍

また、県内主要進学校の志願倍率は以下の通りでした。

長崎西　　1.1倍

長崎南　　1.4倍

長崎北　　1.5倍

長崎北陽台　　1.4倍

長崎東　　1.3倍

佐世保南　　1.1倍

佐世保北　　1.3倍

佐世保西　　1.1倍

合格者発表は3/19の9：30です。

皆さんの努力が実る事を願っています。受験生の皆さん、お疲れさまでした！

3/8、長崎大学前期の合格発表がありました。

トライからも各学部、合格者が出ています！合格した皆さん、おめでとうございます！

中でも印象的だった生徒さんは、夏からの猛特訓で見事合格を勝ち取った生徒さんです。

マンツーマン指導最大の武器は

「生徒の現状と目標の差分をはかり、合格に必要な勉強のみを効率的に行える」

という部分にあります。

その生徒さんの作戦は

「得意の理数で点数を稼ぎ、苦手の英国は最低限の点数を取り、総合点で合格する」というものでした。

これが見事にはまり、理数できっちり結果を出し、苦手だった英語も最終的には30点の点数アップを実現、

結果合格に繋がりました。

家庭教師の指導ペースは週に2回。限られた時間しか指導できない中で、家庭教師の先生は

普段の学習法まで細かく指示し、実践させました。

もちろんその指示を忠実に守り、諦めずに勉強した生徒さんの努力も見事でした。

この様に、マンツーマン指導では、通常間に合わないと思われる期間でも、

作戦の立て方によって合格を実現させる事ができるのです。

4月から新受験生になる方の中には「今から頑張っても第一志望は間に合わないのではないか」

と半ば諦めている方もいるかもしれません。

そんな方こそ、マンツーマン指導で諦めずに受験にトライしてみて欲しいと思います。

受験対策でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

今回は小学生の皆さんに向けて、春休みの過ごし方についてお届けします。

春休みは、1年間の総復習と次学年の準備を行う大事な時期です。

約2週間と短い期間ですが、だからこそしっかり計画を立てて学習に取り組む必要があります。

①1年間の総復習

現学年での苦手分野を抽出し、教科書・ワークを用いて復習しましょう。

期間が短いので、各科目1つか2つの単元に絞り復習するのがコツです。

新学期が始まると、新しい勉強が始まりますので中々復習の時間が作れなくなります。

また、新学年の学習は前学年で学習した内容を元に新しい単元を習います。

春休みの復習は新学年のスタートダッシュに直結しますので、ここでひと踏ん張り頑張りましょう。

②次学年の準備

まずは前述した春休みの復習をしっかり行う事が、そのまま次学年の準備に繋がります。

余裕があれば、配られた教科書に目を通しておくといいでしょう。

予習・復習を行い、勉強以外の時間はゆっくり休み、友人と遊び、充実した春休みを過ごし

新しい学年に備えましょう。

以上の様に、春休みは新学年で良いスタートを切れるかどうかターニングポイントになる時です。

トライのマンツーマン指導なら、一人一人に必要な分野を効率よく学習指導する事ができます。

春休みの学習についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

今回はトライが長崎県の受験に強い理由についてお届けします。

まず、長年の家庭教師派遣により蓄積されたノウハウがある点です。

多くの合格実績を出した成功ノウハウはトライの教育プランナーを通して教師へ伝えられます。

つまり、家庭教師ひとりひとりの能力だけに頼る指導ではなく、

これまでの実績をしっかり分析し、成功のためのノウハウを引き継いでいく。

これがトライの強みの一つです。

また、トライには教育情報センターがあり、全国から集められた受験情報を管理しています。

蓄積されたノウハウと教育プランナー、教育情報センターの存在が、トライの大きな武器になっています。

次に、個別教室と家庭教師の両方を有し、それぞれの利点を生かし学習できる点があります。

先生の派遣が合う生徒には家庭教師を、塾に通う方が合う生徒には個別教室を。

お子さまの苦手分野や性格に合わせ、最適な学習方法をご提案できます。

以上の理由から、トライは長崎県の受験に強いと自信を持って言えます。

受験対策で利用をお考えの方はぜひお問合わせください。

ただいまトライでは春の入会金無料キャンペーン実施中です。（受付3月31日まで）

是非この機会をご活用ください！

今回は新中学3年生の皆さんへ、受験生としての学習法についてお届けします。

まず、この3月・春休みに行うべき事は志望校の決定と情報収集です。

県立高校志望の方が多いと思いますが、合格ラインは当然高校によって違います。

入試で何点取る事が必要で、内申点はどれくらい必要なのか。

最低限この2点は頭に入れておきましょう。

志望校が決まっていない方は、候補をいくつかあげ、それぞれの点数を調べておくと良いでしょう。

今の自分の力より少し上を設定しておくと、最終的な選択肢が広がります。

最終目標が決まったら、次は中間目標です。

例えば、現状250点/500点で、目標は350点/500点だとします。

その時に「夏休み終了時に300点/500点まであげる」というような中間目標を決めてください。

そこまで決まったら、まず中間目標に向け春休みの目標を決めましょう。

このように、最終ゴールを頭において、そこから逆算して計画を立てる事が

受験勉強においては重要な事になります。

また、今の自分には何がどれくらい足りないのかを測る力も必要でしょう。

マンツーマン指導では、これらの分析を生徒さんの状況に合わせて行い計画を立てる事ができます。

受験勉強スタートで悩んでいる方は是非一度お問合わせ下さい。

今回は新高校3年生の方へ、受験生としての学習法をお届けします。

まず大切なのは、この春休みの過ごし方です。

1年間の総復習を行う事も重要ですが、もっとも重要なのは「敵を知る」という事です。

志望校が固まっている方は、志望校の受験情報を入念に調べましょう。

具体的には

・センター試験の受験科目は何科目で、合格ラインの得点率はどれくらいなのか。

・2次試験の科目は何が必要で、難易度はどれくらいか。出題傾向はどうなのか。

最低でも上記の事は頭に入れておいてください。赤本を見ると詳しく記載されています。

志望校が固まっていない方は、大まかな候補だけでもあげ、上記内容を調べておくようにしましょう。

その情報と今の自分の実力を照らし合わせると、必然的にこの1年間で行うべき事が見えてきます。

その後は夏までにセンター試験の目標点数をおおよそクリアし、その後は2次試験対策に入る事が理想です。

ただし、学校の進度や志望校の傾向、合格と現状との差分によっては、

秋までセンター対策を行う必要があるケースもあります。

大事なのは2月に合格を勝ち取る事です。

そこに到達するため「いつまでにどこまでをクリアする」という事を明確に定め、

遅れた場合は軌道修正をかける。

その意識を持ち続ければ合格は近付いてきます。

トライでは、お子さまの現状と志望校に合わせたカリキュラム設定が可能です。

マンツーマン指導だからこそ、緻密な計画を立て実行する事が可能だと考えています。

受験対策でお困りの方は是非一度お問合わせください。