教育プランナーブログ

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まだ受験シーズンは終了していませんが、センター入試も二次試験(前期)も終了し、

受験生も一段落ついたところだと思います。

まずは、センター入試、前期試験お疲れ様でした。

後期も待っているところですが、現段階での長崎県内の大学入試速報をお伝えしたいと思います。

 

まず、他県からも多くの志願者がいる長崎大学についてです。

 

前期では、医学部と薬学部倍率5倍超え、続いて歯学部約4倍。

その次に多文化社会学部約3倍の倍率となっております。

 

近年、多文化社会学部が設立された長崎大学ですが、さらなる国際化を目指す長崎大学は、

この学部だけでなく英語に力を入れ始めており、二次試験も英語力を試される問題が多く

そして難易度もあがってきているのではないかという声が出ています。

倍率も高く人気ですし、長崎大学の受験を考えている方は、英語は避けて通れないと言えます。

 

また、理科に関しては、物理と化学選択の方が多数です。

特に理系学部に関しては、高得点競争になります。

 

 

次に、長崎県立大学についてです。

 

倍率自体は昨年から大きな変化はありません。

やはり看護学部が人気で、約2.5倍となっています。

 

 

長崎県内の国公立に関しては上記の通りですが、私立大学に関しても大きな変わりはありません。

まずは、しっかりとセンター入試で点数をかせぎ、得点率や選択科目を考慮した二次試験受験校選び

その後に徹底的な二次対策にうつるのがいいでしょう。

 

しかし、センター試験から二次試験までの時間が長くありませんので、

記述対策自体は、センター試験と並行して必ずやっておきましょう。

 

 

今回は新課程になり初めてのセンター試験でしたが、平均点がぐっと下がっています。

次回以降も例年通りだと、平均点が低くなる見込みですので、

センター試験対策は、高校入学してからすぐにでも始めましょう。

 

センター試験で点数を取らないと、大学選択の幅が狭くなります。

ここはきっちり取っておきましょう!

 

 

トライでも、多くの生徒が早いスタートを切っています。

ご相談は、お早めに、お気軽に、トライまでお寄せください。

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