2019年4月22日
4月お問い合わせの事例紹介②
前回から案内しています。4月のお問合せ事例、その②です。
中3 女の子 Tさん
質問できない、集団塾には向かないだろうと約1年間個別塾に通っていたTさん
中2の4月から3月まで通い続けたものの、なかなか結果が出ないまま受験学年に。
我慢の限界となり、3月いっぱいで今まで通っていた個別塾を退会されました。
原因を確認すると、
個別塾といっても1対2、担任制ではなく、指定の教材を進めるというカリキュラムでした。
Tさんの意見としては、わかっている範囲はサクサク進んだが、結局よくわからない範囲も1週で終わってしまい、
よく理解できないまま進んでいたように思う。毎回先生が変わるので、わかりやすい先生と分かりにくい先生がいた、とのこと。
このような意見をお子さんが言っている最中に、お母さまが「なんでもっと早くに言わないの!?」と詰め寄る場面も。
なかなか環境を変えるとこと、それを言い出すことは勇気がいるものです。
結果的に成果が出ていない理由は明確でした。
トライのカリキュラム、担任制、勉強の管理に納得いただき、トライで受験に向けて頑張っていただくこととなりました。
現在、個別塾は増えてきています。
個別塾といってもやり方は様々、1対1だけでなく1対複数の塾もあります。
指定教材がある、集団授業をセットになっている塾など、様々です。
その塾のやり方がお子様にしっかり合っており、成果が出るのであればよいでしょう。
ただし合わないこともあるのが事実です。
トライでは家庭教師のほかに担任がつき、個別のカリキュラムで動いていきます。
カリキュラムを途中で変更することも可能です。
「トライのやり方が合わない」という意見は、非常に少ないです。
受験は人生を決める大切なイベント。
ここでの失敗は許されない、取り返しがつかないからこそ、
お子さん専用のカリキュラムを立てて動いてみませんか?