2014年11月25日
長崎県 志望校別対策 高校受験編
長崎県の私立高校入試も年明けからすぐに始まります。
私立高校にも各学校に特徴があり、どの高校を選ぼうか、
まだ悩んでいるご家庭もあるのではないでしょうか。
しかし、どのご家庭にも人気があるのは、やはり公立高校でしょう。
佐世保であれば佐世保3校、大村であれば大村高校、
諫早であれば諫早高校、西陵高校、長崎であれば長崎5校です。
どの学校にも特徴的なのは、英語と数学がB問題という発展問題が多くなるということ。
入試の中で2種類用意されているというのは、全国でも稀ではないでしょうか。
上記のような進学校はさらに配点の比重も変えてきます。
そのため、まず志望校がどういう配点で合格を出しているかを知ることが絶対的に必要となります。
例えば学年順位20位のA君が受験に失敗し、学年順位35位のB君が合格するという事は
よくあることです。
たとえば北陽台高校を受験するとします。
北陽台高校は英語と数学が150点傾斜となります。
先ほどのA君は合計点数では20位ですが、英語と数学が少し苦手、
B君は合計点数では35位ですが、英語と数学が100点に近い実力
といった場合、B君が合格を勝ち取るという事が起きるのです。
自分が受けようとしている学校がどういう特徴を持っているか知っていますか?
その際、どういう勉強をするのが良いかわかりますか?
悩みや不安がある方は、是非トライさんに聞いてみてください!