2015年10月20日
長崎県 つらい時こそ周りを応援しよう
私トライさんの恩師は「黒いボールを思い浮かべて、それがどんどん白く変わっていくイメージを持つこと」
それが、勉強をする上で大切だと初めて教える生徒に伝えていました。
どんなことも、良くなると思うことから始めようということだと思います。
自分が作ったイメージは、自分に返ってきます。
例えば、他人や周囲の環境に文句を言ったり、愚痴ったりしていると、
それは鏡のように自分に跳ね返ってきて、他人に対して向けられたマイナスは
自分のイメージにもマイナスを与え縮小させてしまいます。
これは心理学でもいわれていることです。
逆に他人を褒めたり、応援したりすると自分のイメージにプラスになっていきます。
勉強でも日々の生活でも、出来る人はあまり愚痴をこぼしません。
受験勉強で辛くない人はきっといません。
辛いときは、周りを励ましましょう。他人を褒めましょう。きっとあなたに返ってきます。
センター試験まであと少し、皆さん頑張ってください。