2017年3月26日
長崎県 来年度受験生必見!2017年長崎県高校入試 傾向と対策【国語&理科&数学】
こんにちは、家庭教師のトライ 長崎校です。
今回は、来年度受験生必見!2017年長崎県高校入試 傾向と対策です。
参考にしてください。
<国語>
【傾向】
1.小説・古文・論説文・表現の大問4題構成。
2.小説・論説文では、20~60字程度の記述問題に加え、漢字・語句・文法も出題。
3.古文は、仮名遣いなど基礎的な問題から文脈を読み取る問題まで幅広く出題。
4.大問4表現では、資料読取から100字程度の記述が定着化。
【対策】
1.記述力の強化=普段から空欄をつくらないように!
2.文法は特に、単語・文節をマスター!
3.古文のルールはもちろん、古語をどれだけ覚えたがカギ!
<理科>
【傾向】
1.生物、物理、化学、地学の各分野から各2題の大問8題構成。
2.ほとんどの大問に記述問題が出題。
3.実験や観察に関する問題も多い。
4.今年度は作図問題がなく、計算は多くが化学分野から出題。
【対策】
1.ヤマを張らない! =全範囲を網羅的に復習しておく必要あり!
2.実験の過程や、実験上の注意点などは特にきちんと書けるように!
3.計算問題は公式の暗記はもちろん、類題で徹底的に練習しておくこと!
<社会>
【傾向】
1.歴史[原始~近世]、歴史[近・現代]、地理[日本地理]、地理[世界地理]、
公民[政治]、公民[経済]の大問6題構成。
2.各大問で必ず記述問題が出題。
3.歴史は、資料をもとに幅広い年代について問う問題が多い。
4.地理は例年、地形図と時差の問題が必ず出題。
【対策】
1.重要語句は必ず暗記を!
2.重要年号もその中身と合わせて覚えておけば吉!
3.地形図・時差の問題は難易度の高い問題まで練習を!
過去問 解くのは常識です。無理なく計画をだっててやっていきましょう!