2021年2月14日
公立高校入試直前対策(国語)
こんにちは!
受験生の皆さん、着々と本番が近づいてきています。
今までの頑張りを確実に発揮できるように、各教科バランスのよい学習を継続していきましょう。
という訳で、今日は公立高校入試直前対策、国語編です!
国語で鍵となる「読解力」は、一朝一夕で身に付くものではありません。
入試直前には何をすべきなのか、迷っている人は参考にしてみてください。
■とにかく過去問を解こう
過去問を使って、「どんなパターンの問題が出るのか」、「どのような時間配分が最適か」など、なるべく本番をイメージして勉強すると効果的です。
解くときには、本文の接続詞にマークを付け、選択肢がある問題は間違いを消しながら答えを導きましょう。
また、直前だからと言って見直しの時間を疎かにしてしまうと、勉強の意味がなくなってしまいます。
1問1問に手を抜かず、納得して根拠の説明ができるくらいまで確認してください。
特に記述問題は配点が高いので、腑に落ちるまでの理解と対策を怠らないようにしましょう。
■漢字・文法・古典をもう一度見直そう
漢字・文法・古典の点数配分はそれほど大きくはありませんが、これらを覚えれば確実に国語の点数を上げることができます。
今まで使ってきた問題集や学校でもらったプリントを中心に、1つでも多くマスターしましょう。
覚え方としては、暗記・音読による定着がおすすめです。
いかがでしたか?
国語は、他の教科に比べて勉強の成果がすぐには出にくい教科ですが、取り組み方次第で結果は大きく変わります。
点数に一喜一憂せず、1度間違えた問題を次回は確実に落とさないという意識が何より大切です。
みなさんの努力が無事実りますように。
最後まで全力で応援しています!
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