こんにちは！

家庭教師のトライ、長崎校です。

最近話題になっている教育改革により、英検などの民間の試験を大学入試に利用できる動きが出てきています。

そこで今回は、大学入試に利用できる英検の種類や受け方についてご紹介します！

大学入試に使うことができる英検は、以下の３つになります。

①     英検CBT

②     英検2020　１day S-CBT

③     英検2020　２days S-Interview

それぞれ詳しく説明していきます。

①     英検CBT

英検CBTは、受験生に限らず誰でも受けることができる英検です。

特徴としては、１日で４技能（リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング）を測ること、コンピューターで受験することが挙げられます。

問題構成は通常の英検と一緒なので、対策の仕方は特に変わりません。

②     英検2020　１day S-CBT

英検2020　１day S-CBTは、高校3年生と既卒生だけが受けることができます。

また、英検CBTと問題形式は変わりませんが、回答方法はコンピューターではなく、ペーパー式となります。

③     英検2020　２days S-Interview

こちらは障がいや病気のある方など、特別な配慮が必要な人のための受験の仕方です。

障がいや病気の種類によっては該当しない場合もあるので、詳しい情報は英検公式サイトで確認してみてください。

では、どれをどのように受ければ良いのでしょうか？

1番おすすめの受け方は、受けられる種類の英検を全て試してみることです。

どうしても取得したい級がある場合、従来型英検・英検CBT・英検S-CBTそれぞれでチャレンジしておけば、合格する可能性を最大限まで増やすことができます。

費用面や時間との兼ね合いも考えながら、出来る限り活用できると良いでしょう。

いかがでしたか？

今回ご紹介した英検CBT、英検S-CBTのメリットは、何といっても１日で試験を済ませられるという点です。

受けておいて得することは間違いないので、是非検討してみてください！

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