2021年9月28日
高校受験の仕組み!
こんにちは!
家庭教師のトライ、長崎校です。
中学生のみなさん、高校受験についてどのくらい知っていますか?
受験の基礎知識については、あまり学校で聞けないという人も多いと思います。
そこで今回は、高校受験の仕組みについて公立高校と私立高校を比べながら紹介していきます!
■高校受験はいつあるの?
→長崎県では、以下のようなスケジュールで行われます。
12月下旬~2月上旬:私立高校入試
2月2日(水):前期選抜
2月9日(水):合格発表
3月8日(火)、9日(水):後期選抜
3月16日(水):合格発表
■私立入試の仕組みは?
→主に一般入試と推薦入試があります。
公立に比べて入試科目数が少ない場合が多いですが、教科書のレベルを超えた難しい問題が出ることもあります。
受けたい高校の入試形態や過去問は、必ずチェックしておいてください。
■公立入試の仕組みは?
→長崎県の公立高校入試情報は、以下の通りです。
前期選抜
全募集定員の5~50%を占めます。
「特色選抜」と「文化・スポーツ選抜」に分かれており、内申書などの必要書類のほか、
基礎学力検査、面接、プレゼンテーション、実技、作文、小論文の中から、各高校が選択して実施します。
後期選抜
全募集定員から前期選抜の合格者を差し引いた数が、後期選抜の募集定員となります。
5教科(国・数・理・社・英)の学力検査と面接が行われ、内申書なども考慮して総合的に判定されます。
いかがでしたか?
特に公立高校では、内申点が重視されることが多いです。
早いうちから対策ができるように、それぞれの高校の配点を確認しておきましょう。
トライでは、一人ひとりに合ったオーダーメイドのカリキュラムで、夢を叶えるためのお手伝いをさせていただきます。
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