2022年7月7日
これだけはおさえたい!学力アップのノートの作り方
こんにちは!
家庭教師のトライ長崎校です。
今回は学力アップのためにおさえておきたいノート作りのポイントをご紹介します。
✔ 字のきれいさにこだわらない
後で見返して理解できるなら綺麗にまとめる必要はありません。
復習で思い出すためのノートを作りましょう。
✔ 色ごとに自分のルールをつくる
重要なキーワードは赤色、重要な考え方は青色 など、
色ごとにルールを決めてみましょう。
色ごとにルールを決めると後で復習しやすくなります。
✔ 綺麗に写すよりコピーする
わざわざ写す必要がないものはコピーをして時短しましょう。
写し終わると達成感はありますが、時間効率が悪すぎます。
時短できるものは時短するようにしましょう。
✔ 余白を作る
余白を作っておくとあとで書き加えたいときに追加でき、
余白がある方が後で見返しやすいノートになります。
結果を出す人のノートは余白を多く残していることが圧倒的に多いです!
✔ 復習のためのノートづくりを
ノートを取っているのに見返さない人が多くいます。
ノートは後で復習するために取っているもの。
重要キーワードを目立たせるなど、あとで見返すことを前提にノートを作りましょう。
✔ 先生の雑談もメモしておく
後で内容を思い出すときに「雑談」とセットで思い出しやすくなります。
そして先生の雑談の中には意外とためになるものが多いです!
✔ わからない部分はメモしてすぐに質問する
授業中にわからないと思ったことはとりあえずノートにメモしておいて
授業が終わったらすぐに質問をする央にしましょう。
後回しにしていくと痛い目をみます。
✔ 理解してからノートを取る
理解しないでただ写すのは作業です。
先生の解説を理解してからメモしましょう。
授業は内容を理解する時間で板書を写す時間ではありません。
いかがでしたか?
効率的に授業の内容を定着させてどんどんライバルに差をつけていきましょう!
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