2023年3月16日
【長崎県】 長崎大学へ現役合格!~合格体験ご紹介シリーズ①~
こんにちは!
家庭教師のトライ長崎校のブログ担当です。
今日は、長崎大学へ現役合格された生徒さんをご紹介いたします!
長崎市・T・Yさん(高校3年生)
長崎大学経済学部総合経済学科へ現役合格!
家庭教師を高校1年生の終わりからご利用頂いておりました!
数学・英語・理科(物理化学)を授業受けておりました。
それでは、体験談の1部をご紹介させていただきます。
① 先生にマンツーマンで教えてもらってよかったことを教えてください!
「勉強する習慣がつき、自分の間違っていた勉強方法も指導してもらったこと」
② 先生・教室長・教育プランナーとの思い出や印象的な出来事を教えてください!
③ トライで特に頑張ったこと、またそれを頑張ることができた理由を教えてください!
「年末の勉強合宿も友達と支え合い、乗り切ることができました!」
④ 保護者様から見てお子さまの成長した点を教えてください!
「先生方にも様々な要望を聞いていただき、二人三脚でバックアップできたと思います。」
<担当教育プランナーより>
受験は長期戦ですので、どうしても集中力が切れてしまったり、スランプになってしまったりと大変な事ばかりだったと思います。
しかし、先生とうまく勉強してくれて、先生との休憩時間もいい息抜きになっていたようで良かったです。
特に、冬の合宿は本当に大変だったといっていましたが、すごくまじめに、集中して取り組み、物理、化学ともに点数が上がったと聞いています。
大学生になっても、全力で楽しんで、たくさん勉強して頑張ってくださいね!陰ながら応援しております。
~長崎大学合格のためのポイント~
長崎大学は、環境科学部や水産学部などもあり、県外からも人気の大学になっています。
そのため、学部によっては3,4倍ほどになる学部もあります。
長崎大学へ合格したい!という人は、まず共通テストの模試でしっかり点数を取ることを意識しておきましょう。
大体得点率は、歯学部や多文化社会学部、薬学部などで70%以上を目指したいところです。
医学部は一般で受けたい場合は8割を目指したいですね。
それ以外の学部では、60%を目指してもらいたいです。
学部によっては、加重がかかる科目や工学部では、共通テスト重視や個別学力重視などの方式がありますので、ぜひ調べてみましょう。
この時期、すべきこととしては、
新高校一年生の皆さんへ
新方式の2年目は、共通テストの問題が難化する可能性があります。そのため、しっかり日々の学習をしっかり受けることと苦手科目を作らないことを意識しましょう。
さらに、大学での推薦方式も増えてきておりますので、行きたい学部・大学を早いうちから目をつけておき、どういった方式の大学があるのか、評定はどのくらい必要なのかを意識しておきましょう!
新高校二年生の皆さんへ
新方式の1年目の年になります。そのため、情報や数学Cなども入り、新しい方式ということでなかなか対策を取りづらいかと思います。まず取り組んでみてほしいことは、「基本の定着」です。
例えば、チャート1冊やり切るや、問題集1冊やり切っておく等、今の内からしっかり問題集1冊「やりこむ」経験が受験への自信へも繋がります。
さらに、学校の内容も難しくなってくると思いますので、前学年の復習を忘れないようにしておきましょう!
家庭教師のトライでは、現在、スタートダッシュキャンペーンを実施中です!
ぜひ、この春を受験勉強の第1歩、成績アップの第1歩にしましょう!