教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは!

タイトルをみて、まさに今そう思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

私も、高校卒業、いや、大学を卒業するまで勉強の意味をわかっていませんでした。

色々な人と出会って、色々な経験をして、

「勉強ってこのためにしてきたんだ!」「勉強してよかった!」と思えたことが多々あります。

逆に、「ああ、もっと勉強しておけばよかったな……」と大人になって後悔することもあります。

将来の自分のためと思って、ぜひ読んでください!


①今、そして未来の自分のため 

人それぞれ、ゴールが違うと思います。

今、皆さんは「定期テストのため」「大学受験のため」など目的が「~のため」になっていませんか?

勉強は「今、そして将来の自分のため」にしています。

もし、いざ大学受験となったとき、「〇〇大学に行きたいけど、学力が足りず、行けない」と

あきらめることは悔しいことです。

そうなったときに、「ああ、もっと勉強しておけばよかったな」と後悔がきます。

つまり、未来の自分の選択肢を広げるために、今勉強をしておくことが大事です


②忍耐・習慣付けができる

学生の頃につけた、学習習慣、そして困難な問題にずっと取り組む忍耐力は、

社会人になってからとても役に立ちます。

何か新しいことを調べなければいけない、資料を作成しなければいけない、

資格取得のために試験を受けなければいけない、など社会人になってからも、

何か取り組むこと、新しいことを始める機会が多いです。

そういう場面において、学生時代に学習習慣をしっかりつけておけば、

勉強するということに抵抗なく、勉強を始めることができます。

何かに一生懸命に取り組む、あきらめないという経験は、意外かもしれませんが

大人になってから役立つものです。


さて、ここまで未来の自分のためということに大きく焦点をあてて

お伝えしていきました。

もしかしたら既に周りの大人から「あとで後悔するよ!」「あなたのために言っているんだよ」など、言われている方もいらっしゃるかもしれませんね。

私が今日伝えたかったこともそうです!

今はあまり実感がなくても、少しずつでもいいので、

未来の自分を想像してみてください。

なかなか自分一人で考えることも難しいかもしれないので、

ぜひ周りの大人、学校や部活の先輩、などに話を聞いてみてください!

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