2011年7月29日
長崎県 夏休みに学習習慣をつける
夏の取り組み方次第で、基礎学力をつけられます。
1学期の復習を行いたい、学習習慣をつけたい
と希望される方が多いのがこの夏休みです。
学校の授業も進まないし、時間もあります。
せっかくの時間ですから、課題をこなすだけでは意味がありません。
しかし、数ある学習方法の中から何を選んだらよいのかわからない方も多いはずです。
そこで、トライが薦める学習法を参考にしてください。
①家庭の事情と子供に合った学習法を選ぶことが大切です。
低コストの学習法ほど親の関わりが必要となります。
通信添削や市販の計算ドリル等、テキストを吟味し、1日の学習量を決め、マル付けや採点をする必要があります。
そういった時間が取れるご家庭にとっては、夏は子供と向き合える貴重な時間です。ぜひおためしあれ。
②学習の目的から方法を決める
特に受験生ともなると、苦手単元の克服や予習、夏課題、入試の過去問題の対策などかなりの時間が必要となります。
そこで第3者の力を借りる方法があります。
何をすべきかを明確に教師に指示してもらう事はとても効果的だと考えます。
学習習慣やカリキュラムを生徒に合わせて作ってもらえる事も効率・効果的です。
この夏の貴重な時間を利用して、自分に合った学習法を見つけてみてはいかがでしょうか?
何を学べば良いのか?何を学ばせたら良いのか?
2学期のスタートダッシュを切りたい方のご相談をお待ちしております。