2011年8月19日
長崎県 問題を効果的に解くための方法
「問題を解く」という事を分解してみると、
「問題を認識する」→「問題を解くまでのプロセスをイメージする」→「イメージした事を書きながら整理する」
→「解く方法を導き出す」→「書く」
この過程で一番大事なのが、「問題を認識すること」と「プロセスのイメージ」です。
問題の意味を把握することが出来ないと、絶対に解答まで行き着くことはできません。
この能力を高めるには、
出来るだけ多くの問題を効果的に解くことが必要です。
プロセスさえわかれば、計算ミスや勘違いをしない限り、きちんとした解答を導く事が出来るはずです。
取り組んでいる問題を、ただ単に読むだけでは学力の向上率は低いと思います。
効果的なのは、声に出して問題を読む!
「音読をする」
ことを心がけてください。