教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ長崎校のブログ担当です。


今日のテーマ

★★★★ 公立中高一貫校受験 ★★★★

~適性検査の要点と対策~


★ 対象の中高一貫校

・諫早中学校

・佐世保北中学校

・長崎東中学校

長崎県では、上記の3校になります。

どの中学校も、併設されている高校はとても人気で、高校からでも目指す人が多い学校です。

受験日は、大体1月の上旬に行われることが多く、毎年10月くらいに受験日が公開されます。

公立中高一貫校は長崎県では人気があり、大学への進学実績がとても高いです。

地元の長崎大学から旧帝大まで多くの実績がある学校です!

そのため、将来なりたいものが決まっている人、勉強を頑張れる環境が欲しい人は目指すことをお勧めします!


★ 試験内容

試験内容は

・適性検査

・作文

・面接

になります。

この中でも特に対策が必要なのが、「適性検査」になります。

適性検査Ⅰと適性検査Ⅱの種類があります。

適性検査Ⅰは、国語や資料からの読解メインの問題になります。

しかし、国語の教科書などを読んでいればいいのかというとそうではなく、

・文章を自分で書く力

・相手に伝わる文章を書く力

が必要になりますので、その対策をすることを意識しておきましょう!

適性検査Ⅱは、社会や理科、算数などから出題されます。

特に、レポートで情報を出されてそれについて答える問題や理科の実験に関する問題、特殊算や図形に関する算数の問題など、出題形式は多岐にわたります。

しかし、これも自分の言葉で答える問題が出題されますので、適性検査Ⅰと同様、対策をしておく必要があります。




さて、ということで9月、10月は何をすべきかというと、

これまで全く対策をしていませんという人は、

まず第1ステップとして「公立中高一貫校向けの適性検査対策の問題集」に取り組みましょう!

近くの書店などで何冊か売っていると思いますので、自分に合った問題集を見つけ、それから取り組みましょう。

この時、分からない問題は教科書に立ち返って対策を始めましょう。

並行して、中学受験用もしくは小学校の総復習などの問題集を1冊すすめ、基礎知識を蓄えておきましょう

さて、それが終わったら、第2ステップとして11月から12月には過去問を何度も解きましょう!

もし、第1ステップはもう終わっているけど、第2ステップがうまくいかない、過去問を一人で解いて解説を読んでもなかなかわからない・・・という人は、ぜひ家庭教師や塾を利用しましょう!



家庭教師のトライでは、現在適性検査対策も実施しています!

=トライの適性検査対策コース4つのポイント=

① 特別カリキュラムマンツーマン指導!

指定教材を使用し、一人ひとりの理解度に合わせた指導を行います!

② オンラインLIVE面接対策

全2回、面接対策を行います!

最新の傾向やマナー、面接の流れを指導・アドバイスします!

③ 通信添削による作文対策

実際の入試を想定した作文課題を出題し、提出していただきます!

提出いただいた作文は、専任の講師が添削し、返却します。

④ 公中研模試!

年間50,000人が受験する、公立中高一貫校に特化した模試を受けることができます!

合格判定だけはなく、実戦形式の試験にチャレンジすることで、本番に必要な時間配分の感覚も磨くことが可能です。


いかがでしょうか?

公立中高一貫校に必要な「面接」、「作文」、「適性検査」3つの対策を実現することができるのが、トライの適性検査対策コースです!


「公立中高一貫校」は毎年かなり人気の出る中学校になります。

そのため、今の対策でいいのかしら、模試とか受けていないし、実際に受かるのかな、塾に行っているけどなかなか結果がでない・・・という人は、ぜひ一度トライの無料学習相談を受けてみてください!

    

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