入試本番まで残りわずか。残された時間は限られています。

もっとも大事なものは、必要なものと必要でないものを分けること、

何をやらないといけないのかが見えていて、優先順位を付けることです。

もし、不安な場合はトライのプロの先生がお手伝いします。

最短距離で合格を目指しましょう！

「Try IT」には15分前後の映像が中学版（3年分4科目）1,000本あります。

15分×1000本＝250時間です。

仮に１日２時間ずつ映像授業を視聴していけば、

125日≒約４ヶ月 で３年分を学習することができます。

実際には習っていて、すでに理解している部分は飛ばしても良いので、もっと短縮できると思います。

さらに意欲的な方には、中学だけではなく、高校版の視聴まで出来てしまいます。

活用できるものは何度も活用しましょう！

分からない時はトライにご相談ください。

家庭教師のトライ福岡校です。

冬合宿が好評をいただき、たくさんのお申し込みをいただいています。

残りわずかとなりました！もしご検討されている方は、お早めにご連絡ください！

来年度よりTOEICの出題形式が一部変更になります。

http://www.toeic.or.jp/press/2015/p049.html

＜ポイント＞

◯会話問題の増加

頻繁に行われるようになってきたコミュニケーション方法を

テスト問題として取り入れ、より現実に即した出題形式を採用。

◯難易度や実施時間は変更なし。

＜リスニングセクションの変更点＞

・写真描写問題と応答問題の設問数が減ります。

・会話問題の設問数が増えます。

・会話問題の中に、発言が短くやり取りの多いものが加わります。

・3名で会話する設問があります。

・Elisions（省略形： going toが gonnaなど）、 Fragments（文の一部分： Yes, in a minute; Down the hall; Could you?など）を含む会話が流れます。

・会話やトークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問が加わります。

・会話やトークの中で話し手が暗示している意図を問う設問が加わります。

＜リーディングセクションの変更点＞

・短文穴埋め問題の設問数が減ります。

・長文穴埋め問題の一つの文章に含まれる設問が 4問になり、従来の単語や句に加え、一つの文を空欄に埋める設問が加わります。

・テキストメッセージやインスタントメッセージ（チャット）、オンラインチャット形式で複数名がやり取りを行う設問が加わります。

・読解問題で 3つの関連する文書を読んで理解する設問が加わります。

・読解問題の設問数（1つの文書、複数の文書）が増えます。

家庭教師で皆さんに指導をしていて、常に質問を聞いている立場として、

その子その子で質問に特徴が出ます。

①先生、よく分からないんやけど教えて

②先生、こう解いてみたけど計算が合わない、何したのか分からないから教えて

③先生、このやり方で計算して正解したけど、この方法でも良いですか？

①は、全然分かっていない、分からない所が分からない場合。

②は、チャレンジしたが方法が間違っている、分からないなりに挑戦している。

③は、色々チャレンジして正解にたどり着いたが、自分の方法が不安。

①～③は極端に表現していますが、自分が当てはまる質問の１つ上を目指しましょう！

①なら②を、②なら③の質問が出来るようになったとき、成果が全く変わっていると思います。

九州では、2016年度から6年間の計画の中で、8大学が学部の再編を考えているそうです。

例えば、九州大学では国際社会で活躍する人材を育てる学部を新設し、

人文社会系学分野の再編・機能強化を計画しています。

6月に文科省が人文社会科学系や教員養成系の学部廃止などを促す通知を

大学に出したことも記憶に新しいところです。

費用対効果や効率を求める社会的・時代的な要請に沿ったカリキュラム作成が求められていると感じます。