今回はトライの【プロ家庭教師】についてです。

トライのプロ家庭教師は、経験や合格実績はもちろん、

トライのプロ認定試験をクリアした選ばれた教師です。

多くの実績を持つ教師ですが、他の教師と比べても、難関といわれる学校に対する合格実績が光ります。

久留米附設中学、高校や西南中学、高校。九州大学や、他県の国立医学部など数多く合格実績があります。

プロの教師は生徒との関係の作り方や指導方法が非常に優れていますが、

ゴールに向かって最短距離で計画を立てることができるのはプロならではではないでしょうか。

特に受験に向けては、生徒さんの頑張りたいという気持ちに応え、

プロの教師が受験合格のための計画を立てます。

その計画の中で生徒さんは、指導を受け、自主学習を行い、力をつけていきます。

受験に向けて時間のないこの季節、トライのプロの家庭教師と受験合格を目指しましょう。

家庭教師の冬のキャンペーン

●プロの家庭教師　逆転コース

短い期間でも、プロの教師がポイントを押さえて指導！

残り少ない期間を有意義に過ごすために、プロの家庭教師がラスト100日の勉強の仕方を教えます。

60分×4回コース or 60分×8回コース

①　経験豊富なプロ家庭教師が指導

②　ラスト100日だから、入会金無料

③　一人ひとりの「合格戦略」を作成（教育プランナーが計画を立案）

④　定期テスト予想問題つき

⑤　入試合格虎の巻

●通常入会特典

通常入会いただいた方に、下記の無料指導をお付けします。

プロコース：8時間無料付与

セレクト・ベーシック：4時間無料付与

受験直前や定期テスト前など、ここぞというときの追加指導に利用いただけます。

受験生は勝負の時が迫っています。残り少ない時間を最大限生かすためにぜひご利用ください。

受験生ではない方も、定期テスト前や学校でわからない内容が出てきたときに、

いつもと指導内容を変更して受講いただけます。

秋の深まるこの季節、食欲の秋・スポーツの秋も大切ですが、トライと勉学の秋に励みましょう！

今回は中学受験の流れとポイントについてです。

＜中学校受験の流れ＞

1、学校説明会・志望校決定

最初に学校の情報収集を行い、そのうえで志望校を決定していきます。

中学受験のある学校は、学校によってさまざまな特色があり、お子さまの将来を考える上で、

合っている学校を選んでいただきたいと思います。

有名な学校や偏差値の高い学校を選ぶのではなく、

学校独自の取り組みや特色を理解し、志望校決定を行ってください。

2、提出書類

学校によって試験日程同様に、願書の提出期限や必要書類が違います。

小学校の成績が必要になるケースもあります。

一般的には

・入学願書　　　・健康診断書　　　・受験票

などです。事前に準備が必要になものなので、忘れないようにしましょう。

3、試験内容

・学力検査

国語・算数・理科・社会の4教科の試験があることがほとんどです。

学校によって教科ごとの配点が違いますので、志望校決定後は調べる必要がありそうです。

・面接

学校によって見られるポイントは違いますが、あいさつや基本動作、志望動機などは

どこの学校でも必要になるので、しっかり練習して臨むようにしましょう。

中学入試対策 今回は算数に注目します。
　
中学受験の算数は計算・図形共に学校では習わない問題が数多く出題されます。

学校の授業だけでなく、各自で特殊な問題に対して対策をとり、試験に臨みましょう。
　
計算問題・・・（例）魔方陣/虫食い算/かっこのある計算

文章問題・・・（例）等差数列/等比数列

和差問題・・・（例）植木算/鶴亀算

割合問題・・・（例）仕事算/分配算/ニュートン算

速さ問題・・・（例）通過算/流水算
　
　
福岡県私立中学傾向（2012年）
　
上智福岡中学校

等差、等比などの文章問題や、速さに関する問題、図形の問題が多く出ています。
　
照曜館中学校

立体、平面の図形問題、図形の移動に関する問題が出題され、図形の問題が、26問中9問出題されています。
　
福岡大学附属大濠中学校

平面図形5題、立体図形6題で図形が37問中11題出題されています。

速さに関する問題は5題でています。

中学入試対策、今回は理科です。
　
化学、生物、物理、地学の分野から幅広く出題がされます。
教科書レベルの内容から、小学校では習わない応用問題まで。

学校毎に傾向は異なります。
　
　
久留米附設・・・

小学校では学習していない内容の出題があります。

単なる暗記では対応できません。応用力、文章・表読み取り、理解力が求められます。
　
西南学院中学・・・

教科書で学習する内容が出題されます。

実験や観察の問題から主に出題され、基礎学力が求められます。
　
大濠・・・

思考力を問う問題が多い。
　
明治学園・・・

基本的な内容が多く出題される。過去問にしっかり取り組めば対応可能です。

時事問題なども出題されます。

家庭教師のトライ 福岡本部です。

今回のテーマは、中学入試対策～国語～です。

受験国語で点を取るためには、「言葉力」・「精読力」・「解答力」の3つの力が必要です。

言葉力・・・どれだけ多くの言葉を理解しているか。

単に知っている語数が多いとか辞書的な意味を知っているということではなく

言葉の意味合いを正しく把握していることが必要です。

精読力・・・文章の内容が読み取れているか。

「筆者の言いたいことは何か？」・「この物語で伝えたいことは何か？」

という文章のテーマをしっかりとらえる力です。

解答力・・・設問の意図を読み取り、問われていることに正確に答える力。

受験国語では「なぜこの設問があるのか？」・「何を答えさせたいのか？」を考え

作問者が意図していることをつかみとることが正解にたどりつくために重要です。

＜福岡県私立中学別傾向＞

＊明治学園中学

小説文，漢字・語句，随筆文，説明文の大問四題構成。

設問も記号，書き抜き，記述と出題されており，バランスのとれた問題構成。

指定字数の多い記述問題有り。幅広い国語力が問われる。

＊福岡教育大学附属中学

二題構成。昨年は一に詩とその解説文、二に説明的文章が出題。

一問目は、解説文をしっかりと読み取り、詩との関連性を把握する必要。

二問目は、本文中に図表が出題された。本文を丁寧に読み取り、その文脈に対応させて、

図の意味を理解する力が求められた。

家庭教師のトライ 福岡本部です。

今回のテーマは、中学入試対策～社会です。

西南学院中学、大濠中学、久留米附設など、人気中学の入試問題の特徴、対策などを解説します。

【中学入試 社会】

そもそも中学受験に出題される問題は、小学校で学習する内容とは異なるため、

特別な対策が必要なります。

また、時事的な問題が多く出題される傾向があります。

日頃からニュースや新聞で話題になっている事柄を家族ではなしたり、

それに関連した問題を予測しておきましょう。

＜各学校の昨年の特徴的な出題内容＞

・久留米附設中学

難易度はやや難しい。歴史の正誤問題は例年出題される。自然災害を題材にした出題があった。

・西南学院中学

難易度はやや難しい。統計、資料をきとんと理解し覚えてないと解けない設問が地理で出題。

・大濠中学

難易度はやや難しい。細かな知識を求められる出題が多い。

各学校毎に出題傾向は異なるので、自分の志望校に沿った対策をとっていきましょう。