教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

今回は公立高校入試の試験におけるアドバイスをお届けします。
 
トライの教育プランナーの経験や、受験を経験した生徒さんの反省を踏まえて、受験を乗り切りましょう。
 
 
・時間の配分はあらかじめ決めておいた上で、試験中も時間を確認しながら解きましょう。
 
・アナログの時計は必須です。
 
・時間に追われていても、問題は必ず読み、ケアレスミスを防ぎましょう。
 
・教室は温度調節がされますので、過度にあたたかい服装はNGです。
 
・受験本番でも平常心。難しい問題にぶち当たっても平常心。

 これまで経験してきたテストを思い出して平常心で解くこと。
 
・試験前には必ずトイレに行くこと。直前の食事はとりすぎないこと。
 
・周りの人も緊張しています。周りの人が頭がよく見えてきたら、

 自分は天才で自分が一番だと思い込むといい。
 
 
試験本番を迎える時のテクニックやメンタルの部分で気をつけることで

ミスや、自分の力を120%だすことができると思います。
 
試験まで残り短い期間ですが、最高の形で春を迎えることができるようラストスパート頑張りましょう。

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今回は、現在非受験生のみなさんが、

きたる受験に向けてこの冬何をすべきかお伝えします。
 
現在、受験生は受験真っ只中です。
 
先輩たちが頑張っている姿をみなさん見ているのではありませんか?
 
早い方は一年後に同じ場所にいることになります。

その時困らないために、この冬何をしておいたらいいでしょう。
 
 
一つはここまでの復習です。
 
学年末試験に向けて、今年一年で習ったものを改めて確認し、わかっていないものは理解をし、

覚えきれていないものは、改めて覚えなおす動きを取りましょう。

余裕のある人はもう一年前のものまでできると完璧です。

受験では3年生で習うものばかりが出題されるわけではありませんし、

これまで習ったものの応用を習っていくことになりますので、

できるだけ基礎をかためておきたいところです。
 
 
二つ目は試しに試験問題を解いてみることです。
 
過去問を解いてみるのもいいでしょう。

高校生はセンター試験の今年の問題がでているのでそれもいいと思います。

現時点で解ける問題もあると思います。
 
1年生は知らない問題もあると思いますが、今後習うものの予習程度でいいと思います。

2年生は解けるべき問題の受験レベルの問題を知り、解けるように練習をしましょう。

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今回は入試直前!今からでも間に合う、トライでの逆転合格についてお伝えいたします。
 
大学生はセンター試験も終わり、高校生も入試本番を迎えるこの時期。

実は苦手な単元をそのままにしていませんか!?
 
トライではマンツーマンでのピンポイントの指導が可能です。
 
ここでは皆さんが苦手にしている単元をいくつか紹介します。

直前での対策で手を打ちやすいものと言えば社会と理科です。
 
覚えたものがテストに出れば1点になるこの教科ですが、

理科は暗記だけでは得点できません。
 
理科は数学的要素を含んだ内容がいくつもあります。ここが苦手だという生徒さんが多いです。
 
電流・水溶液・物体エネルギー・化学式・イオン式
 
上記のような単元は苦手にする人が多いながら、頻出単元でもあります。
 
苦手がそのままになっている方、理科でもうひと伸びほしいと思っている方は

トライのピンポイント指導でラストスパートをかけましょう。

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今回は福岡県、センター試験後の出願のポイントについてお伝えいたします。

 

センター試験の自己採点も終わり、良かった人もあまりよくなかった人も、受験はまだまだこれからです。

センター試験の結果を経て、今後どの大学の2次試験を受けるか正式に決めていく方も多いと思います。

 

センター試験を利用して2次試験に臨まれる方は、今回の結果によって受けられる大学を選定し、

対策が必要になるでしょう。

 

センターを利用しないで受けられる大学を受ける方は、センター試験の結果は現在の自分の位置を知る

十分な指標にするようにしましょう。

 

ちなみに、センター試験直後にセンター利用で出願できる大学をご存知でしょうか。

 

・筑紫女学園大学

・中村学園大学

・近畿大学産業理学部

 

上記3つはセンター利用で受験が可能です。

出願期日は近いので願書の取り寄せや提出は手早く済ませる必要がありますが、

概ねの結果を知った上で出願できるのは、非常にうれしい部分もあると思いますので、

上記の大学を目指されている方で、センター試験の結果が良かった方は検討されてはいかがでしょう。

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今回はセンター試験直前の過ごし方をお届けします。

 

センター試験は皆様ご存知のとおり、マークシートでの試験になります。

マークシートはシャープペンシルではなく、鉛筆でマークする方が圧倒的に効率がいいので、

必ず鉛筆を削った状態で準備をしましょう。

 

消しゴムは2つ持っていくことをおすすめします。

試験本番で消しゴムを落として、試験官に拾ってもらうのは時間がかかりすぎる上に、

焦って平常心を失うこともあります。

落としても無視して別の消しゴムを使うようにすることをおすすめします。

 

英語の試験ではリスニングがあります。

リスニングは事前に英語を聞いておくと直前でも慣れて聞き取れる部分が多くなりますので、

リスニングのCDや英語の音源を持っている人は前日、当日朝、試験直前など聞くといいでしょう。

 

基本ですが、試験では体温調節ができる服装にしましょう。

中にカーディガンを着るなど暖かくしておいて、会場が暖かければ脱ぐなどの対策が一般的です。

暖かくなりすぎると眠くなることも考えられるので、無理なく調節できる服装を

友達や親御さんに相談しておくといいと思います。

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今回は、福岡県の中学入試直前対策として、

直前にすべきことをお伝えしていきたいと思います。

 

中学受験の難しいところは、受験するのがまだ小学生であることです。

生徒本人よりも親御さんの方が緊張していることもあると思います。

生徒さんの中には初めての大舞台で緊張している人も、あっけらかんとしている人もいるでしょう。

 

適度な緊張は集中力を高めますので、生徒のタイプに合わせて、リラックスさせるのか、

頑張ってほしい旨を伝えて緊張感を持ってもらうのか、声を掛けてあげてください。

 

一番避けてほしいことは、親の緊張や期待がプレッシャーになってしまうことです。

できるかぎり平常心で応援していることが伝わるようにするのがベストでしょう。

 

中学入試に限らず、試験に対して直前に時間配分を再確認することは非常に重要なポイントです。

「時間が足りなかった・・・」これは悔やんでも悔やみきれないものですし、

今から対策できるものですので、まだ調整が済んでない方は、

試験までに確実に済ませるようにしましょう。

 

過去問を解く中で、自分の得手、不得手を確認し、「大問1では○分使う」などをあらかじめ決めておき、

ペースを自分の中で確立させるのが一般的な方法です。

 

中学入試はご家族にとって大きなイベントになっていると思います。

親子ともに悔いのないように、持てる力を120%発揮できるよう頑張ってください。

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2014年が始まりました。
福岡県のみなさま今年もよろしくお願いします。
  
トライの福岡県のブログは今年も、皆様にとって有意義な情報をどんどん載せていきますので
よろしくお願いします。
 
冬休みが終わりました。

トライをご利用いただいている皆様は、年末年始を計画的に過ごすことができたのではないでしょうか。

正月気分が残っている方はいないですか?
 
冬休みの課題のわからなかったところや、昨年の内容の復習など、
しなくてはいけないことは盛りだくさんです。
 
今年もブログを通して、福岡県の皆様にとって役立つ情報を提供できればと思います。
 
受験生もそうでない方も、新学期、新学年を充実したものにするために、
学校生活や勉強にどんどん取り組んでいきましょう。

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