今回のテーマは『春休みの過ごし方』です。

皆さん待ちに待った春休みが来ました！

春休みは2週間程度とあっという間に過ぎてしまいます。

短い期間ですが、次学年のために本学年の復習を徹底的に学習する唯一の機会です。

夏休み同様、多くのお子さんが遊びに走ってしまいがちですが、

遊んだ人は間違いなく後でシワ寄せがきます。

特に次期受験生に関しては、自らの可能性を縮め選択肢を無くしてしまいます。

必ず、学習を怠らず真摯に学習に取り組みましょう！

勉強の仕方・やり方が分からない人はトライが全力でサポート致します。

是非一度ご相談ください！

今回のテーマは『受験を終えた皆さんへ』です。

先日の合格発表で福岡県の受験はほぼ全て終了しました。

受験を終えた皆さんは今思い切り羽を伸ばされているのではないでしょうか？

しかし！新生活はすぐに始ります。

新高校1年生は既に高校からの宿題が出ていたり、

入学してすぐ実力テストがあったり…と休んでいる暇はあまりありません。

特に志望校に合格した方は気が緩んでいるかと思います。

進学した後も授業にしっかりついていけるように今から準備が必要です。

始めに躓いてしまうと、後々修正をすることが難しくなります。

何事も早め早めに動くようにしましょう。

楽しい新生活を送れるように、今から早めの準備をしておいてください。

今回のテーマは『効果的な勉強のやり方』です。

勉強方法は様々ありますが、新年度に向けて効果的な勉強のやり方をお教えします。

まず受験を突破するために、勉強の仕方は大きく分けて2種類あります。

「継続的な勉強」と「受験のための勉強」です。

「継続的な勉強」とはいわゆる定期テストのための学習です。

普段の学校の授業をしっかり理解し、繰り返しすることで定着を図ります。

主に中1,2年生、高1,2年生向けの学習方法になります。

それとは別に「受験のための勉強」があります。

これは継続的な勉強を身につけた後、受験のためのテクニックを取得する勉強になります。

時間配分を知り、テスト慣れをすることが必要です。

この二つの勉強をして初めて受験の突破ができます。

実際の勉強法は、生徒さんによって最適なものが異なります。

トライでは専門の学習アドバイサーがおりますので、是非一度お問い合わせください！

ついに福岡県公立高校の受験が3月13日（火）に終了しました！

受験された方は本当にお疲れ様でした。

発表は3月21日（水）午前9：00です。

2月に行われた推薦入試で県立高校で5,229人の合格が決まっている状態で、

一般入試は、3月13日に県内102校（県立高校94校、市町立高校8校）で実施され、

全日制課程全体の入学定員24,040人に対する志願者数は30,724人で、倍率は1.28倍でした。

この入試で福岡県の入試はほぼ終了です。

あとは祈るのみとなりますが、この受験で得たものはみなさんそれぞれあったのではないかと思います。

合否に関わらず、受験を通して学んだことを是非高校生活でも生かしてください。

今回のテーマは『学習指導要領改訂』です。

4月より中学校の学習指導要領が全面実施されます。

変更されたことにより、主要教科の授業時間数が増加します。

特に、理数英教科に力を入れており、現在の高校生が学習している内容を中学校で学習することになります。

たとえば、

理科では『原子とイオンの成り立ち』『遺伝の規則性と遺伝子』が追加され

数学は『二次方程式の解の公式』が追加になります。

英語は、単語数が現行の900語から1200語に増加します。

これに伴い、高校受験に関してもレベルの差がハッキリし実力ある生徒さんが上位校に進学するようになります。

『それはなぜでしょう？』

学習量が増える=日々の積み重ねが大事になるからです。

学習の量が増えれば、授業に遅れた場合に追いつくのも難しくなります。

だからこその『積み重ね』です。

受験で合格したいのであれば、「気持ちが受験モードにならない」という言葉はただの良い訳です。

これからは、本人の気持ちを待つという甘い時期ではありません。

しっかりとご家庭で話し合い、より良い学習環境を取り入れるようにしてください。

それが、最終的な力となって返ってきます。

今回のテーマは『地元受験関連情報』です。

一番多くのみなさんが経験される受験といえば、高校受験ではないかと思います。

近年では大学受験はもちろん、中学校受験も増えてきていますが、

やはり高校受験のサポートのニーズはとても高いです。

福岡県の場合、公立高校を第一志望、私立高校をスベリ止めとして受ける方が

多いのが特徴の一つです。

公立高校の場合、当日の試験の点数（学力検査点）とは別に内申点と呼ばれる、

通知表の結果も合格の基準となります。

この学力検査点と内申点の比重は同等と言われています。

ただし、修猷館高校や小倉高校、筑紫ヶ丘高校や明善高校など

所謂校区でのトップ校と呼ばれる高校は、若干学力検査点を重視している傾向にあります。

受験の必勝法としては志望校を早めに決め、その学校の傾向に沿った対策を練ることです。

公立、私立にかかわらず、中学受験、大学受験においても同様です。

来年の今頃を笑顔で春を迎えられるように早めの準備をしておきましょう。