福岡県の皆さん、こんにちは。

今回のテーマは『定期テストの結果を振り返ろう』です。

５月、中間考査が行われた中学・高校が多いと思います。

テスト勉強は計画的に進められましたか？？
テスト前２～３日で詰め込み学習を行っていませんか？
　

短期的には記憶に留まるかもしれませんが、
継続して知識の定着はしません！！

繰り返し繰り返し学習することで知識は定着致します。

【事前に計画をたて試験勉強にも挑みましょう。】

また、試験の答案が返却されたら必ず見直しをしましょう。
間違った所、分からなかった所をそのままにしてはいけません。

【必ず再度見直し、解き直しを行いましょう。】
　
分からなかった問題は特に何度もやり直しを行い次回に活かせるようにしましょう。

今回の定期考査の結果が良かった・悪かったに関わらず、
必ず結果を振り返り今後の勉強に活かしましょう！！

福岡県の皆さん、こんにちは。

中学受験を考えている皆さん、どの学校を受験するか、学校選びはとても重要です。

特色は？　雰囲気は？　進学実績はどうだろう・・、
など各学校毎に気になるところは一杯あると思います。

そんな際、実際に学校を見たり説明を聞いて確認することはとても有効な手段です。

６/２３に、福岡市内の中学校の合同説明会が開催されますので
興味がある方はぜひ参考にして下さい。

■合同説明会

日時：６／２３（日）１０時半～１６時半

会場：エルガーラホール７F　中央区天神１－４－２

入場料：無料

＜参加中学校＞
西南学院中学、大濠中学、筑紫女学園中学、上智福岡中学、リンデンホール中学、
雙葉中学、中村学園女子中学、中村三陽中学、福岡女学院中学、博多女子中学、
沖学園隆徳館中学、東福岡自彊館中学、筑陽中学校、福岡舞鶴誠和中学校

また、各校のオープンスクールや入試説明会の情報は随時アップしていきます！

福岡県の皆さんこんにちは。

今年の福岡県高校入試についての注意点を案内します。

◎入試制度は変更なし

◎昨年度倍率が高かった高校は・・・

　古賀竟成館高校　9.65倍

　筑紫丘・明善・修猷館・城南高校などの進学校はすべて2倍以上

◎入試内容は、年々記述式の問題や資料問題が増えています。

　確実な内容把握・理解が必要になります。

◎入試内容は決して易しくないので、夏までに確実に基礎を押さえ

　記述問題・資料問題に挑める土台を作っておきましょう。

福岡県のみなさんこんにちは。

みなさんは福岡県の公立高校入試制度についてご存知ですか？

今回のテーマは【福岡県の公立高校入試制度について】です。

以下、詳しく取り上げますので参考にして下さい。

【日程】

※平成26年度の日程はまだ公開されていないため25年度のものを紹介

【推薦入学者選抜】（全日制課程）

　入学願書受付日：平成25年2月1日～6日

　面接・作文・実技試験：平成25年2月12日、13日

　合格内定通知日：平成25年2月18日

　合格者発表日：平成25年3月19日

【一般入学者選抜】（全日制課程）

　入学願書受付日：平成25年2月18日～25日

　（学区外からの志願の方は2月6日～3月4日）

　志願先変更受付日：平成25年2月26日～3月4日

　学力検査：平成25年3月12日

　※個性重視の特別試験を行う場合は、3月12日の学力検査終了後、もしくは13日

　合格者発表日：平成25年3月19日

【配点】

５教科300点満点

一部の高校の学科・コースでは、「加重配点」や「加重評価」、「個性重視の特別試験」を実施する。

数学の「追加問題」（30点満点）を実施する高校・学科もある。

【試験時間】

国語・数学・理科・社会 各45分

英語 55分（リスニング含む）

【内申点】

内申点は、中３の成績のみ（９教科５段階で評定され45点満点）評価されます。

しかし、中１・中２の評定や観点別学習状況も内申書に記入され、

合否判定の際、重要な資料となります。

「トライ式医学部合格コース」とは、全国NO.1のトライと、

医学部受験に定評のある「和田メソッド」が生みだした、

医学部合格を目指す方の為のマンツーマンコースです。

合格率8%の狭き門である医学部。

1点の差が合否を分ける医学部受験では、学習内容の漏れや苦手分野の放置は許されません。

医学部を突破するには、密度の濃い学習を積み重ねて養われた、ゆるぎない確かな学力が必要です。

この『トライ式医学部合格コース』は、

90万人の指導実績があるトライと、受験の神様と呼ばれる和田秀樹氏監修のメソッドが、

それぞれの強みを活かして生まれた医学部専門の対策コースです。

そして、医学部受験を知り尽くした「受験のカリスマ」和田秀樹氏による、

【医学部合格セミナー】が今夏も開催されます！

合格の為に、今、何をすべきかが明確に分かるセミナーです。

例年大好評を頂いており、再開催が決定しました。

【福岡県での開催情報】

日時：7月7日（日）

　　講演　11：00～12：30　（受付開始10：30～）

　　個別相談会　12：30～

会場：アクロス福岡7階　大会議室

　　（福岡市中央区天神1丁目1番1号）

参加費：無料

定員：120名

お申し込みは【0120-1489-50】までお願いたします。

（受付時間：月～土　13:00～22:00）

定員に達し次第締め切りになります。気になる方はまずお電話下さい。

詳細について、ホームページでもご覧いただけます。

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

福岡県の皆さんこんにちは。

今回のテーマは『志望校の決め方』です。

中学受験・高校受験・大学受験、

それぞれ『志望校』を決めて、その志望校に向けて対策を取っていくことと思います。

今回は志望校を選ぶ際のポイントを取り上げます。

■校風で選ぶ

学校の雰囲気・校風を知ることはとても大事です。

部活動に重きを置いている学校、勉強に重きを置いている学校、

学校行事に重きを置いている学校、学校ごとに校風は様々です。

先輩たちから学校の様子を聞く、オープンキャンパスに行き実際に自分の目で確かめる

などして情報を知ることをお勧めします。

■学力で選ぶ

自分の現在の学力状況に見合った学校を選ぶ。

現在の学力では見合わなくても簡単に目標を下げるのではなく、

入ってから学習についていけるかどうか、

これからの努力で目指せる可能性があるかどうかなどで選ぶ。

■進路で選ぶ

大学進学を希望しているなら、大学進学実績の高い高校・中学校を選ぶ、

就職を希望しているなら、就職率の高い大学・高校を選ぶ、

資格を取りたいなら、資格取得の出来る学校を選ぶなど。

志望校は、自分の学力状況ももちろんですが、

目的・目標に見合った学校を選ぶことがとても大切です。

上記挙げたポイントを志望校選びの参考にしてみてください。

より具体的な志望校選びを相談したい方は、是非トライさんにご相談ください。

福岡県の皆さんこんにちは。

今回のブログテーマは『中学受験』について取り上げます。

福岡県でも近年活発に行われている『中学受験』

そもそも中学受験のメリットはなんなのか？

どこに着目するかは様々な意見がありますが、主だってよく言われるのが、

・教育の質が高い。充実した授業内容や手厚いサポートなど。

・難関大学合格への進学率が高い。大学受験に強いカリキュラム。

・一貫校の場合、高校受験がない。

私立中学校の多くが中高一貫校です。そのため、６年間かけて大学受験までのカリキュラムが組まれている

ところが多く、高２までに高校の全範囲を習う学校がほとんどです。

ですので、高校３年生からは大学受験に専念できるというメリットがあります。

福岡県でも中学受験が盛んに行われています。

特に受験者が多い・人気が高い学校は…

・西南学院中学校

・福岡大学附属大濠中学校

・上智福岡中学校

・筑紫女学園中学校

・久留米大学附属附設中学校（久留米附設）

・明治学園中学校

などが挙げられます。

各中学校ごとに特色や雰囲気は異なります。

中学受験を考えられている方は、各学校が開くオープンキャンパスや学校説明会に参加されることを

お勧めいたします。

試験内容も各学校ごとに異なります。

それぞれの学校の出題傾向を把握し、対策を取っていく必要があります。

トライでは各学校ごとの合格に向けたプランをご用意しております。

中学受験を考えていて、お悩みがある方は、まずトライにご相談下さい！

～～各中学校の詳細に関しても随時取り上げていきます～～

福岡県のみなさん、こんにちは。

小学6年と中学3年が対象の文部科学省の

「全国学力・学習状況調査」（全国学力テスト）が4月24日に一斉に行われました。

福岡県内でも、24日全国学力テストが行われ、公立校は1108校が参加しました。

小学6年の約4万6千人と、中学3年の約4万5千人が国語と算数・数学のテストを受けました。

過去の成績を分析して課題が残った内容や、子供たちに身近な題材が多く取り上げられたようです。

小学校国語は「事実に対する自分の考えを、根拠を明確にして書く」

中学数学は「問題解決の方法を数学的な表現で説明する」など

過去に正答率が低かった内容が反映されていました。

テストは基礎知識を問うA問題と、知識の活用力を見るB問題に分けて出題。

身近な題材として、小学校算数Bで、

サッカー女子ワールドカップで「なでしこジャパン」の優勝前後で国内リーグの観客動員数がどう変化したか

を考えさせる問題がありました。

他教科と関連した設問もあり、中学数学Bで黄金比を取り上げた問題では、

美術と関連付けて、海外の歴史的建造物を登場させました。

小学国語Aで鉄道利用マナーの向上を訴えるポスターを扱ったことは、道徳を意識したとしています。

文科省が成績を集計し、夏に都道府県別の平均正答率を公表する予定です。

一方、九州では唯一佐賀県が国の集約結果を待たずに採点を行い、5月下旬までに

県独自に集計するそうです。早期に結果を把握し、授業や指導法の改善に活かすためとのことです。

問題・解答を公表しているHPもありますので、皆さんもこれを機に再度見直してみましょう！

福岡県の皆さんこんにちは。

今回のテーマは『英語対策』についてです。

英検は年間で230万人が受験する国内最大級の資格試験です。

受けられたことがある方も多いのではないでしょうか。　

使える英語の4技能（読む・書く・聞く・話す）が評価され、英検取得者は

多くの高校・大学の入学試験や単位認定で優遇されています。

英検受験には、単語、文法、リスニングの能力が必要になります。

中学生の方の多く受験される３級は中学卒業程度とされており、

中学校で習ったことをしっかり復習しさえすれば、合格は難しくありません。

学校で習う内容をしっかり理解・習得していきましょう。

英検２級は、高校卒業レベルと言われていますが、

合格に必要な単語の数は5,100個程度とされています。

英検の出題形式には、高校や大学の入試試験と多くの共通点があります。

例えば、センター試験のリスニングテストには、会話や文章を聞いて質問に答える形式があり、

英検の準2級や2級のレベル・出題形式との共通点が多く見られます。

筆記試験においても共通した部分が多く、

英検の学習をすることでセンター試験に対応する英語力を養うことができ、まさに一石二鳥です。

自分の英語力の自信や目安にもなりますので、みなさんも一度英検に挑戦してみてください。

トライでは英検対策専用のコースもご用意しております。

学習に不安のある方はぜひトライにまずはご相談下さい！

【2013年度実施】

一次試験：6月9日（5月16日締め切り　書店は14日締め切り）

二次試験：7月7日