今週はテストが終わっている学校と、これからテストを迎える学校とがある時期です。

テストが終わった皆さん、手ごたえはいかがですか？

今回のテストの結果について、考えているかいないかで夏休みに効果的な学習が出来るか出来ないかが決まります。

必ずチェックをするようにしてください。

特に、内申点を気にしなければならない中学３年生は必ずテストの見直しをするようにしてください。

『結果を使って対策する』ことが、自らの学習を助ける一番の方法です。

習得できるように常に振り返ることを意識してください。

あっという間に6月も終わり、センター試験・私立受験まで約7ヶ月になりました。

受験される方たちは、しっかり現状を把握しながら学習できていますか？

『皆さんは現在、何を勉強していますか？』

この単純な質問にこそ、受験に必要な要素の答えが詰まっています！

常に流れに流されて学習している人は要注意です。

対策をしているつもりが何の対策にもなっておらず、模試の点数が上がらない人は

流れに流されていると考えてください。

今、何をしているのか？には多くの言葉が隠されています。

宿題などに追われて勉強をしている人は、目標に向かって勉強をしているというよりは、目の前のものをクリアしようと

一生懸命になっているのだと思います。

もちろん、悪い事ではありません。

しかしながら、受験に一歩一歩近づいているという実感があるかどうかが重要です。

今一度考え、振り返ってみて下さい。

『今』を大切にした学習を望んでいる方は、是非トライの教育プランナーにご相談ください。ともに頑張りましょう。

雨が続いていますが、皆さま家庭学習は順調でしょうか？

福岡は雨が降ると電車がすぐに遅れてしまいます。

勉強しようと考えている教材は学校のカバンに入れて持ち歩いておくと、

電車が遅れても移動中に勉強が出来るので、雨の影響で勉強の効率が落ちる事がなくなります。

梅雨の季節だけでも実践してみてはいかがですか？

受験生にとって大切なことは、残された時間と、目標にしている学校の距離を知ることです。

小学校6年生の時に、時間・距離・速さの問題を解きましたよね？

まさに、受験生にはこれが必要になります。

入試までに自分が最低でも確保出来る勉強時間は何時間ですか？

今の実力から目標とする学力まではどれぐらいの距離がありますか？

その距離を埋めるためには、どのぐらいのペース（速さ）で学習しなければなりませんか？

今のうちにしっかりと考えておかなければ、『後悔』『力不足』『対策不足』『演習不足』という言葉をこぼすことになります。

次期受験生にとっては、基礎の定着と応用の演習が大切になります。

基礎が出来なければ応用が出来ないという事は当然だと思いますが、

基礎が出来ていても応用問題が出来ないこともあります。

「基礎が出来ている」というのは、何を基準に判断しているでしょう？

模試？定期テスト？実力テスト？

その基準で本当に、「基礎が出来ている」と判断して良いのでしょうか？

「基礎が出来ている」というのは、定義を知ることから始まります。

なぜそのように考えるのか、を知る事で、自ずと解くべき方法が見つかります。

しかし、多くの人はパターン学習と言われる暗記学習を行っています。

暗記だけでは、様々な問題には適応できません。

基礎の定着をしっかりと行いたいと真剣に考えている次期受験生は、トライで一緒に頑張りましょう！

受験まで2年以上ある生徒さんは、過去に習った単元で苦手と感じたものを、

得意といえるレベルまで引き上げられるように学習する事が大切です。

『今はまだやらなくても大丈夫』が積み重なっていくことで、最終的に大きなシワ寄せを生みます。

しっかりと対策を行いましょう。

夏に集中して勉強をし、新しい気持ちで9月以降の生活が迎えられるよう

家庭教師のトライでは、皆さま一人一人に最適なカリキュラムをご用意してお待ちしております。

最近は雨が続いています。気分が乗らないからといって家でのんびりしていませんか？

来週・再来週には定期テストが行われる学校がほとんどです。

与えられたテスト範囲から苦手単元を抜き出して、しっかりと対策を行ってください。

今まで定期テストで点数が取れている人、思った通りの点数がなかなか取れない人、

ひとりひとり状況は違いますが、状況の違いによって対策の立て方も違ってくる事はご存知でしょうか？

特に、今まで点数が取れていない方は今回も同じような結果となってしまう可能性が非常に高いです！

学習の仕方には、人それぞれにあったやり方があります。

早いうちにこれに気付き実行する事で、今後の将来が変わってくるかもしれません。

点数がなかなか取れない生徒さんのご両親へのメッセージです。今一度、考えてみてください。

『いつから、お子さんの教育に対して諦めを感じ始めましたか？』

『いつから、お子さんの学力に対して悩み始めましたか？』

『いつから、お子さんの学習に対して限界を決めましたか？』

まだまだ、お子さまは変わります！

まだまだ、勉強の楽しみを知る事が出来ます！

あきらめてしまうのは、まだまだ早いです。打てる策は、まだまだあります。

ご家庭だけで悩まれるのではなく、一度トライにご相談いただければと思います。

お待ちしています。

平成２４年度の福岡県立高等学校入学者選抜日程が発表されました。

選抜日程は、平成２３年度よりも４回遅い、３月１３日です。

去年の日程よりも４日多く苦手単元克服が出来ると考えれば、かなり大きな４日間になると思いませんか？

皆さんはこの４日間をどのように使いますか？

苦手分野の克服にあてたり、ケアレスミス対策を行ったり、充実した４日間にしていただければと思います。

苦手分野の克服にあてる場合は、今から苦手単元を明確にし、対策を十分に行えるようにしておきましょう。

お手伝いが出来ることがあればトライまでご相談ください。

４日間の効果的な使い方、ご提案させていただきます。

日に日に暑さが増してきていますが、スタミナ切れにはなっていないでしょうか？

夏は汗が出る分、風邪をひく人が多くなります。風邪をひいて定期試験後の生活を無駄にしないように気をつけてくださいね。

さて、今回のテーマは『重要な言葉を暗記する』です。

暗記には、繰り返し読んで覚える、ゴロ合わせで覚えるなど方法は様々です。

ただ、繰り返し読んでも・ゴロ合わせをしても、なかなか覚えられない人もいるのではないかと思います。

その時にどのようにしたら言葉を暗記出来るのか。その方法をアドバイスしたいと思います。

まず、暗記に大切な事は一日に覚える数を決めること。

毎日４０個以上の言葉を覚える事が出来る！という方はほとんどいないと思います。

暗記する時は常に面倒くさいと考えてしまったり、「多分もう覚えたから大丈夫」と復習がおろそかになる事がほとんどです。

自分が「出来る」と思える数を知り、１日でここまでは覚えたという自信が１００％となる事が必要です。

では、覚える数はどのように決めるのか。一例を以下に記載します。

例えば、ご両親にスーパーに買い物に行ってきて欲しいと頼まれました。

ご両親は、野菜を１０個買ってきて欲しいとお願いしました。

玉ねぎ・ピーマン・キャベツ・・・・

ご両親から言われた野菜１０個を頭の中で記憶して、家からスーパーまで歩いて買い物に行きました。

スーパーに到着後、頼まれた野菜を買い物しようとしました。

ここで、問題です。

ご両親から頼まれた野菜１０個をパーフェクトに買い物できる自信は何％ありますか？

この問いに対して１００％でなければ１日１０個を覚える事はなかなか難しいという事になります。

しかし、これが５個の野菜だとしたらどうでしょう。

多くの人が１００％と答えるのではないでしょうか？

この１００％が大事です。

覚えられそうな事をするという事は、進んで勉強が出来るということにもつながりますし、覚えようという行動を起こしやすくなります。

この行動を生む事で、自信や達成感を得る事が出来るのです。

暗記する時には、このように時間を無駄にしないやり方で学習を進め、

非効率に時間ばかり多く費やしてしまうことのないように心掛けましょう。

皆さんの頑張りを期待するとともに、一緒に学習できる事を心待ちにしております。

いよいよ夏休みまで残り1ヶ月と少しになりました。

受験生・来年受験生にとって、この夏休みが勝負になります。

遊んでしまった分だけ、そのしわ寄せが後にくることになります。

後々後悔しないためにも、この夏休みの取り組みについてじっくり考えてみてください。

勉強をしようと考えている方々は、何をポイントにして勉強をする予定でしょうか？

自分の苦手な所を客観的に見れているでしょうか？

自分が苦手な単元が明確であれば問題ありませんが、多くの場合、根本の原因を見つけられず

ただ時間ばかりを掛けて学習している事があります。

重要な夏休みをそのような形で過ごす事のないように、

トライでは学習のアドバイス・苦手単元の克服をする為の指導を行っています。

真剣に夏を考えている生徒さんからのご連絡をお待ちしております！

中学の内申点決定は9月が山場です！

夏休み明けのテスト対策をしっかりする事で、内申点を稼ぐ事はできます。

家庭教師は5教科（国・数・英・理・社）しか教えてくれないと考えている方は多いと思いますが、

トライは皆さまを合格に導くために様々なサポートをしております！

例えば、技術・音楽・体育などの副教科も点数UPがはかれるよう、教材を用いて徹底したポイント指導を行います。

少しでも内申点を高めたいと考えている方は、副教科の対策からはじめることも考えてみてはいかがでしょう！？