教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2011年12月

今回のテーマは『入試直前!志望校対策【大学受験】』です。

大学受験だからといって、中学受験や高校受験となんら変わりありません。

 

この時期、まず念頭において欲しいことは新しいことには手を出さないということ。

何度も書いていますが今から全ての復習をすることは無理です。

 

新しい知識を不安定に覚えるよりも、今まで持っている知識を確実なものにしましょう。

 

すでに取り組んだ問題を何度も速く解くようにしてください。

その内容はセンター試験の過去問や赤本がいいです。

 

一通り受験勉強をしてきて、自分にとって必要な勉強が何か、ある程度わかるようになっていると思います。

落ち着いて最後まで諦めないようにしてください。

 

家庭教師のトライではお子さんの学力の向上ややる気の向上はもちろん、

精神的に支える役割を家庭教師が担います。

受験直前の追い込みに、家庭教師という選択肢も検討してみてください。

このページのトップに戻る

今回のテーマは『入試直前!志望校対策【高校受験】』です。

 

高校受験で初めて受験を経験する人は多いのではないでしょうか。

今年度の福岡県の私立高校入試1月の末から2月の頭に前期入試、

公立高校入試3月13日(火)に行われます。

 

受験までもう1~2ヵ月ということです。

残りの期間ですることは、とにかく過去問を何度も解いておくことです。

福岡県に限らずですが、入試には傾向があります。

中学受験のときも書きましたが、今更全ての復習をすることは不可能です。

そこですべきことは『テクニックを磨く』ことです。

問題を見たときにどこが解けるのか、時間をどこに掛けるかを判断出来るようになることが大切です。

 

そのために過去問で傾向を把握し、テストの解き方を知っておく必要があります。

過去問を最低でも3回は解いておくことをおすすめします。しっかり過去問で対策をしておいてください。

このページのトップに戻る

いよいよ、年明けから、私立中学の入試が始まります。

今回のテーマは『入試直前!志望校対策【中学受験】』です。

    

中学校受験は特に1月頭と早い時期に設定されています。

1/11 筑紫女学園中学

1/12 上智福岡中学

1/14 福岡大濠中学

1/18 西南中学

  

直前の志望校対策として行っておくことは、基礎の復習です。

しかし、今更全ての復習をすることは絶対無理です。

であればここだけは落とせないという内容、単元を改めて確認することが大切です。

また基礎の復習をすることで解ける問題を数多くこなすため、自信にも繋がります。

  

そして小学生が特に大事にしないといけないことはコンディション作りです。

小学生はまだ自分で体調管理などは難しいでしょう。ご家族の協力が必須です。

朝型の生活リズムにし、入試で実力が最大限発揮できるようにしてください

心身共にベストコンディションを作っておくようにしてください。

このページのトップに戻る

今回のテーマは『センター試験対策』です。

 

センター試験では、基礎的な知識を求められる問題が多く出されます

ですので、学習する時には各教科の何が基礎なのかを知る必要があります

 

センター試験対策をしているつもりが、全く出来ていない場合もありますので、

参考書をフル活用しブレのないセンター対策をするようにしてください

入試まで日にちは短くはなっていますが、色々なアドバイスをだまされたと思って学習するのも一つの方法でもあります

自分に必要な事は何でも受け入れられる広い心を持って、入試日を迎えるようにしましょう。

このページのトップに戻る

今回のテーマは『冬休みの勉強法(高校生)』です。

 

高校生にとって大事なことは、

知識的な部分(暗記するような内容)をしっかりと身に付け理解しているかです。

ここがないと、全く自宅での学習の効率が上がらず、勉強が進まなくなってしまいます。

 

また、数学・英語に関しては、積み重ねがものを言う科目のため、中学校の、

もしくは前学年の内容が理解できていないと今学習しているところを理解することはできません。

冬休みでは、自分の苦手に気付けるかがキーポイント・ターニングポイントとなります

『今まで』よりも『これから』を大切にして学習をする事で、目標とする学校にたどり着けるようにしましょう

 

≪冬休みですべきこと≫

・知識の貯金を作る(化学・物理・数学・英語etc)

・いつから苦手かをしっかりと把握する(数・英)

以上です。

自分では判断が出来ない時には一緒に頑張りましょう。

このページのトップに戻る

今回のテーマは『冬休みの勉強法(中学生)』です。

 

これから来る冬休みの過ごし方で、今後は大きく変わってきます。

受験生は以前からも記載している通り、入試を突破するために勉強出来る最後のチャンスです。

苦手単元の抽出から克服を、

・どのような手順で

・いかに時間効率を上げる事ができるか

が点数UPのカギになるでしょう。

   

まずは、冬休み前に自分のスタートを決めるようにしてください

どこから苦手としていて、どこから克服のための学習を開始すべきか、というスタートです。

冬休みが始まったら、自分が決定したスタートから演習をメインに学習を進めるようにしてください

理解できたもの、出来なかった物をしっかり区別する事が大事です。

  

これから、重要となる苦手のスタート地点の決定・苦手の克服の仕方・理解した、していないの判断

客観的に判断してもらった方が良い材料となる事がほとんどです

受験まで時間が短いですが、今だから出来る事は多くあります。

是非、サポートさせてください。

このページのトップに戻る

今回のテーマは『冬休みの勉強法(小学生)』です。

 

冬休みはイベント事が多く、特に部活や受験もない小学生は、勉強のやる気が起きない人が多いと思います。

しかし、長期の休みは学校の授業が進まず、今までの復習をするチャンスです。

 

まずは普段よりも綿密な計画を立てましょう。

「学校の宿題をいつまでに終わらせる」、「ドリルを使いながら苦手単元の復習を行う」など

具体的にページ数まで決め、1日に取り組むべき勉強を保護者の方が決めてあげてください。

 

小学生の場合、自分で勉強することは難しいので、なるべく細かく指示してあげる必要があります。

冬休みを有効に過ごすために、計画的な生活を意識してください。

このページのトップに戻る

今回のテーマは、『苦手科目克服(高校入試頻出単元・社会編)』です。

 

社会も理科と同様、まず得意単元の把握を行うことが大切です。

福岡県の公立高校の入試では歴史、日本地理、世界地理、公民と幅広い単元から出題され、

また最後に資料や図が示された記述問題が出されます。

 

それぞれの単元に出題傾向があります。

歴史は、各時代の人物・社会・外交などを答える問題や、資料を見て答える問題が多い傾向にあります。

日本地理では、限定された都道府県の特徴や統計・グラフ・資料を用いた問題が出されます。

世界地理では、各国の特徴や統計資料を用いた問題が出されます。

公民は、政治・経済を中心に基本的な内容の資料の読み取り問題が出されます。

 

上記の傾向を理解した上で、自分が得意とする単元から解くようにしましょう。

そもそも全般的に社会が苦手な方は、まず興味を持つところから始めてください。

例えば、歴史に関するドキュメンタリーを見たり、実際に歴史的建造物や名産などに触れてみるといいかもしれません。

受験生であれば、短期的な勉強として得意単元の把握を、

非受験生であればまずは興味を持つところから始めてみてください。

このページのトップに戻る

今回のテーマは『苦手科目克服(高校入試頻出単元・理科編)』です。

 

理科は分野によって得意・不得意が分かれやすい科目です。

福岡県の公立高校入試は生物・化学・地学・物理から偏りなく出題されます。

自分が得意とする分野をしっかり見極め、確実に問題を解きましょう。

 

また傾向として、どの分野においても記述問題が多いことが特徴です。

まずは白紙で出さないように、記述の練習をしてください。

理科の場合は出される問題のパターンがある程度決まっているので

学校や模試などで頻出する記述問題は確実に書けるようにしましょう。

 

その記述が苦手!という方はとにかく用語の暗記が大切です。

用語の暗記をするだけで大きく成績が変わります。

計算問題を多数解くよりも、記述の練習用語の暗記を特化するようにしてください。

このページのトップに戻る

今回のテーマは『苦手科目克服(高校入試頻出単元・数学編)』です。

 

数学が苦手という生徒さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

数学はコツコツ勉強していないと、なかなか伸びない教科です。

しかし、もう時間がない、でもやはり数学は苦手という方にしていただきたいことは、計算を確実に解くことです。

入試とは毎年決まった傾向で、出題方法などもほぼ変わりません。

福岡県の公立高校の場合、まず始めに計算問題が出ます。

数学が苦手な場合、難しい問題に挑戦するよりも確実に解ける計算をミスなく解く方に特化しましょう。

焦ってしまうと簡単で、出来るはずの問題すら間違ってしまいます。

自分が解けるであろう問題を把握することが大切です。

 

トライでは生徒さん一人ひとりと向き合い、点数の取り易い部分まで指示させていただきます。

これは数学だけでなく、他の教科にも言えることなので是非参考にしてください。

このページのトップに戻る

前のページ

福岡県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら