2014年3月4日
福岡県 新中学3年生へ 受験生としての学習法
今回は新中学校3年生に受験生になるにあたっての学習法をお伝えいたします。
一つ上の先輩は、本命の公立高校の受験に向けて頑張っているところですが、
来年は今の2年生がその立場になります。
今の先輩たちの日々の過ごし方を見ておくことも、来年の自分たちの姿を想像する上で大切だと思います。
新中学3年生にお伝えしたい学習法としては、現状の苦手科目をつぶすこと、得意科目を伸ばすことです。
まず、自分の苦手科目、得意科目を把握しましょう。
高校入試では5教科の総得点で合否が判定されます。
苦手があれば足を引っ張りますし、得意科目は苦手をカバーし安定して点数をとれる部分になります。
特に苦手科目は中学1、2年生の範囲が出来ていないことを示していますので、
この3月中にできるだけ復習しておくことがいいでしょう。
フクトのテストなどでも単元や出題形式などで評価をもらえると思いますので、
それをもとに苦手を分析するのもいいと思います。
家庭教師のトライでは、苦手を見つけ、克服するところまで、計画的な指導を行っています。
自分の苦手がどこかわからない・苦手はあるけど自分では手をつけられないという生徒さんは
トライと一緒に受験までの1年間を頑張ってみませんか。