2023年3月17日
【福岡県】授業は板書だけではない!トライの先生からのおすすめノートの取り方
こんにちは!
家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。
今日のテーマ
★★★★ おすすめ・ノートの取り方! ★★★★
今日は、おすすめのノートの取り方をご紹介いたします。
私自身もそうでしたが、なんとなくで学校の板書をしていると、いざテストとなったときに全く覚えていない……、もう一度復習しないと……といったような形になっていました。
そのため、これらのことに注意をして取っていきましょう!
① 板書を丸写ししない!
板書を全部うつさないと……となってしまい、どうしても先生の話より「書く」ことに集中してしまう……といったこともあると思います。
もちろん、ノートの提出があって、きれいなノートを作らないと……といったこともあると思いますが、
「きれいなノート」=わかりやすい というわけでもありません。
ではどうしたらいいかというと、教科書にそのまま書いているところは後回しにしてしまいましょう!
例としては、下の画像を見てみてください!

これは、1例ですが、こういった感じで、ノートを分けて、後で書いておく部分と授業中に書いておかないといけない部分に分けておく必要があります!
もちろん、これ以外にもいい活用方法があると思いますので、自分に合ったノートの取り方を探してみましょう!
② 大切な部分、ちょっとしたポイントがわかるように!
大切なのは、見返したときに理解できるノートであるかどうかです。
そのため、
例えばテストに出るといわれたところ→★
よくわからなかったところ→×
復習が必要なところ→△
など記号で一目でわかるようにルールを作りましょう!
そして、何より大切なのは、ノートの色、マーカーです。
大事だなぁとマーカーをひいていると、教科書やノートのほとんどがマーカーだらけになってしまったりしていませんか?
そうなると、逆にどこが大切かわからなくなってしまいます。
そのため、教科書の公式や太字の部分だけマーカーをひくなど、引く時に注意しましょう。
同様の注意が必要なのは、ペンの色です。
例えば、
教科書の太字、人物の名前、重要な単語→赤色
自分で大切だと感じたメモ→青色
などシンプルな色にしましょう!
もちろん学校の先生が色分けを指定することもあると思いますが、
5色も6色も使う人は少ないと思います。色を使いすぎると逆に何が大切なのかわからなくなってしまうからです。
いかがでしょうか?
授業の時間でしっかり理解ができれば、テスト前の時間を有効活用することができます。
福岡県では、中学3年生の内申点が高校入試に必要ですので、
中学3年生からしっかりテストに向けて頑張りたい!という人は、ノートの取り方から意識していきましょう!
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