2012年2月7日
佐賀県 インフルエンザ対策をしっかりと
インフルエンザウイルスや風邪ウイルス、がん細胞等と戦ってくれる
ナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させる、「1073R-1乳酸菌」(以下、R-1乳酸菌)というものがあります。
R-1乳酸菌を長期間摂取した、有田町に住む小中学生のインフルエンザ感染傾向などが紹介されました。
佐賀県はインフルエンザの感染レベルが高い地域にも関わらず、
有田町は周辺地域、有田町を除く佐賀県と比べて、インフルエンザの罹患率、欠席率が低くなりました。
高校受験まで、残り1ヵ月、体調も気をつけながら頑張りましょう。
新型インフルエンザ対策は、「あわてない」、「集まらない」、「がんばらない」
の3つのキーワードも忘れずに!
◎ | 新型インフルエンザが発生しても、あわてて大混乱に陥ることがないように十分な備えましょう。 | |
◎ | 不用意に集まらないことで、自分自身を感染から守りましょう。 | |
◎ | もしかかってしまった時は、がんばらずにゆっくり休みましょう。自分が次の感染源となって感染をさらに拡げないようにしましょう。 |
【インフルエンザは普通の風邪とは違います】
○ のどの痛みや、咳、鼻汁といった風邪と同様の症状も見られますが、38度以上の発熱、頭痛、
関節痛、筋肉痛など、全身の症状が突然現れるのが特徴です。ほとんどの場合約1週間で軽快しますが、
重症化すると、肺炎、脳炎・脳症などを引き起こすこともあります。
○ 手洗い、うがい、咳エチケット等の感染予防に努めるとともに、重症化の予兆
(意識障害、意味不明な言動、呼吸が速い、顔色が悪いなど)が出た場合は、
速やかに医療機関を受診しましょう。