教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年5月

先日の話です。

妻がペットボトル用のごみ箱に、カンを捨てました。

気付いた私が注意すると、

妻「えっ?そうなの?」

私「何が?」

妻「フタが付いているからペットボトルやろうもん?」

いや、材質的にカンです…。どうやら妻は、フタが付いている容器を全てペットボトルと思っていたらしいのです。

 

大人であっても、「勘違い」や「思い込み」で間違えた認識のまま過ごしてきた事ってありますよね?

勉強でも、ちょっとした「勘違い」や「思い込み」が後に致命的な失点につながるかもしれません。

特に受験では、きちんとした知識を確実に付けていく事が大事です。

 

そして「勘違い」や「思い込み」は自分一人ではなかなか気づきにくいものです。

友人や塾や学校の先生、家庭教師とのコミュニケーションの中で、発見していきましょう。

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平成24年度の佐賀県立高校入試日程が発表されました!

前回お伝えした通り、特色選抜と一般選抜の2種類となり、入試選抜内容が変わっています。

下記に入試日程を記載しますので、ご確認ください。

 

平成24年度佐賀県立高等学校入学者の選抜実施日程

1) 特色選抜試験
 ○ 出願期間                  平成24年2月1日(水曜日) ~ 平成24年2月2日(木曜日)
 ○ 学力検査等                 平成24年2月8日(水曜日) 
 ○ 合格内定通知書交付     平成24年2月15日(水曜日)
 ○ 合格者発表             平成24年3月13日(火曜日)
2) 一般選抜試験
 ○ 出願期間       平成24年2月21日(火曜日) ~ 平成24年2月22日(水曜日)
 ○ 志願変更願    平成24年2月27日(月曜日) ~ 平成24年2月28日(火曜日)
 ○ 志願変更届    平成24年2月29日(水曜日)
 ○ 学力検査等    平成24年3月6日(火曜日) ~ 平成24年3月7日(水曜日)
 ○ 合格者発表    平成24年3月13日(火曜日)
3) 第二次募集
 ○ 出願期間         平成24年3月15日(木曜日) ~ 平成24年3月16日(金曜日)
 ○ 面接等          平成24年3月19日(月曜日)
 ○ 合格者発表      平成24年3月22日(木曜日)

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佐賀県立高等学校を目指されるご家庭へ

 

24年度から選抜内容が変わります。

 

・すべての県立学校で、特殊選抜試験と、一般選抜試験が実施されます

 

・推薦制度は廃止されます

 

・すべての受験生が学力検査をうける事になりました。

 

2次募集については、一般選抜試験後、入学予定者数が募集定員に達しない学校については、

県教育委員会が必要と認めた場合のみ実施されます。

 

「特色選抜試験」・「一般選抜試験」とも学力検査が行われる為、1年生からの学習が必要となります。

 

地道に基礎学力を構築していくことが合格への近道です。

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【8つの心得】

 

1、良い点を探す・・どんなに小さなことでも構いません。子供の個性・人間的な良さを発見することが大切です。

 

2、自信をつけさせる・・励ましの言葉をかけ、子供の自信を裏付けてやりましょう。他の子供と比べるのではなく、その子自身が進歩している点を褒めましょう。

 

3、失敗の悔しさを分かち合う・・子供が失敗したと気、追い打ちをかけるように叱責してはやる気も失せてしまいます。子供と悔しさを共有し、立ち直る為に勇気づけてあげましょう

 

4、助け合う家族関係・・・家の中が散らかっていたりケンカの絶えない家族関係ではやる気も起こりません。しかし、親が子供に気を遣いすぎても、やる気にはなりません。子供を含め家族が明るく、助け合えるような環境づくりを心がけましょう

 

5、親も真剣に考え努力する姿勢・・・親が仕事や家事、習い事に張り合いを持って生きている姿は子供にも大きな影響を与えます。頑張ることの大切さを言葉ではなく行動で伝えることも大切です

 

6、子供の興味を尊重する・・音楽やゲームなど勉強以外の事を続けても意味がないと思われがちですが、特定の興味に向かって集中することこそやる気の原点です。目先の結果ばかりを追わず、長い目でゆっくり見守ってください

 

7、尊敬する気持ちを大切に・・尊敬の対象を見つけた子供は相手からいろいろな事を学ぼうとします。これはやる気の原動力です。多くの人の体験談を話したり読んだりする機会を与えてあげましょう。

 

8、叱咤激励・・・明らかに子供に直すべき点がある時こそビシッと叱りましょう。しかし、人格を否定したり、他の子供と比べたりしてはいけません。くどくど言わず 「こうすると、もっと良くなる」と言った期待を込めた叱り方がベストです。

 

直ぐに実践出来ることなので、参考にしてみてください。

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大人にも子供にも言える事ですが、嫌なものに向かうときは無意識に情報をシャットアウトしてしまうのに対し、好きなものに向かうと脳が情報を売れ入れる姿勢になり、集中力・記憶力がぐんと高まります。

子どもたちは、いつ頃から勉強が嫌になってしまうのでしょう・・・・・。

中学に入りたての頃はやる気でいっぱいだった子どもも、授業のスピードや内容についていけなくなると、「どうせダメだ」「やりたくない」といったマイナス思考が生じやすくなります。

また、勉強への「やる気」をなくす一因は親にもあります。

 

【子供のやる気をそぐ親の態度】

・非難の連発⇒「ダメじゃないの」「どうしてこうなの?」と欠点ばかり指摘する。

・親本意の高望み⇒「こんな成績じゃ、お母さん恥ずかしいわ」など、親の体面を優先する。

・親自身の生き甲斐がない⇒子どもに「もっと頑張りなさい」と言いながら、親が楽しみや目標を持っていない。生き生きしていない。

 

心当たりはございませんか?

やる気を芽生えさせるのは子どもの良さを認め、可能性を信じるプラスイメージです。

常に明るい希望を絶やさず子どもを励まし、見守ってください。

 

次回は、「やる気!」を引き出す8つの心得を紹介します。

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GWも終わり、本格的に授業がスタート始めた学校も多いはずです。

既に実力テストや中間テスト対策を必死に行っている生徒もいるでしょう。

特に受験生ともなると、1日1日が勝負です。

高校3年生のライバルは、クラスメートだけではありません。

全国の同級生と予備校生がライバルです。

だからと言って、慌ててがむしゃらに机に向かっても効果は薄いことも知っているはず。

1日1日を大切に、一歩一歩、合格に向けて歩みを進めましょう。

 

***

 

トライの生徒さんに『勉強は好きですか?』と尋ねると、約9割が「嫌い」と答えます。

お子さんが、「嫌い」な勉強をするようになるためには、大人としてどうすればよいのでしょう。

もし、目の前に「嫌なモノ」が迫ってきたとき、自分ならどう行動するでしょうか?

どうやって、その嫌なモノを克服するでしょうか。

それを考えていくと、お子さんが勉強に興味を持つような上手な方法が見つかるかもしれません。

 

テストの点数を褒めるのではなく、机に向かって勉強したことを褒めてあげる。

目標や約束事(達成した時のプレゼント)を決めてあげる。

お父さん・お母さんも一緒に勉強したり、読書したり、家庭内で英語で会話するといった努力を行う

 

ご家庭によってそれぞれの方法があると思いますが、お子さんが困難を乗り越える手助けをしてあげるのが、大人の役割です。

 

しかし、お子さんもご家庭までも勉強という困難にぶつかってしまったとき、

われわれトライの教育プランナーや家庭教師がお力になれればと思います。

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今日の朝起きて、ふと気が付いた事、

1本歯がない

中学生の時に治療して以来共に過ごしてきた銀歯が…。

とほほ、、久しぶりに訪れたピンチです。

皆さまもそうかもしれませんが、歯医者さんって出来れば行きたくない場所の一つですよね?

通院の途中でも、痛みが引いた時点で、完治しないまま足が遠のいてしまいます。

よくないこととは分かっていながら、よくある話です。

 

さて、

お子様にとって、勉強もできれば避けたいものの一つかもしれません。

大人は、嫌なモノが目の前に迫ってきた場合、どう対処しているでしょうか?

自分に置き換えてそれを考えてみると、子どもへの上手な声のかけ方が見つかるかもしれません。

人生に困難はつきものです。

その1つ1つを乗り越える手助けをしてあげるのが私たち大人の役目。

そして私たち大人も、自分自身の困難を乗り越え、経験値を高めていく事が必要なのでしょう。

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長文の問題を解くテクニック

1) テストの時は、まず設問をよく読んでから、問題の文章を読むことを心がけましょう。

  設問文の「何字以内」や、「抜き出せ」なのか「文中の言葉を使って書け」なのかなどの条件は、鉛筆でチェックしましょう。

2) 問題の文章を読む時には、鉛筆でマルを付けたり、線を引いたりしましょう

3) 設問が尋ねていることに、きちんと合うように答えましょう

  せっかく分かっていても、答え方が悪いと正解にならないこともあります。二度目はよく注意して設問文を読みましょう。

4) 分かるところからやるということも大切です。

  自分ができる問題は必ずあるはずなので、その問題を解答してから難しい問題に取りかかれば、時間が有効に使えます。

 

★日頃から長文の速読を心掛ける!

国語のテストには、必ず長文の問題があります。説明文や小説などの長文問題を克服するためには、日頃から長い文章に慣れておくことが大切です。それから、文章を読むのに時間がかかり過ぎないようにする努力をしましょう。また、漢字の意味を調べたり、作文したりすることも役に立ちます。 

 

5月はセミナーテストの月です。

長文問題のテクニックを参考にして、テスト対策・家庭学習に取り組んでください。

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