教育プランナーブログ

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2012年7月

夏休みが始まりましたが、皆さん宿題のペースはいかがでしょうか?

毎年夏休みの宿題で残るのは、「自由研究」「読書感想文」の2つでしょう。

今回は、読書感想文の書き方についてアドバイスします。

 

まず、何を書いたらよいか分からないと言う人も多いと思いますが、

大事なのは、自分が興味をもてる題材を選ぶことです。

(指定されたものがあれば別ですが)

自分の好きなスポーツ選手や有名人が出版した本を読んだり、話題の有名人が書いた本

でも良いでしょう。また、小学校や中学校の教科書から作品を見つけ出すのもよいと思います。

 

自分が「なるほど」と共感できた部分や、感動したところはメモをとったり印をつけたりして、

後で文章を書くときに、見返しやすいようにしておくと書きやすいと思います。

 

文の構成としては、起承転結に注意しましょう。

書きだしでは、読んだ人がどんな内容かが分かるように、本の内容を簡単に要約しましょう。

そして、自分がどの部分に感銘を受けたのかを書き、自分の意見や、感想を

まとめていくことが必要です。

まとめは、「自分はこう思う」、「こうしたい」など、自分を主体とした意見を

しっかりと表明することも、読む人を引き付けるポイントです。

 

夏休みの最後に残してしまうと、本を読む時間が取れなかったり、

あせって読むことになったりします。

そうならないように、読書感想文は7月中に終わらせることを心がけましょう。

 

佐賀独特の蒸し暑い日々が続きますが、健康管理には気をつけて

充実した夏休みを過ごしてください。

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いよいよ夏休みが始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?

 

夏休みと言えども、受験を控える3年生は、進学校であれば学校での補習が、

夏休みの6割程度(20~25日間)あるところも多いようです。

 

当然、そのあとの家庭での学習や、補習がない時や土日の過ごし方が、

ライバルたちに差をつける重要なポイントとなります。

 

学校によっては、学年+2時間の勉強を勧めるところも多いようですが

みなさん、それだけの学習時間はとれているでしょうか?

受験生であれば5時間必要になりますが、前にも伝えたように効率が非常に大事です。

 

また、夜遅くから勉強しはじめ、睡眠時間が足りず眠いまま学校の補習を受けても

頭の中に入らないケースもあります。

できるだけ早い時間に勉強を終わらせ、早く休む。

土日もだらだらせず、早く起きて、まず午前中に数時間机に向かうことをお勧めします。

 

限られた時間は皆同じです。

後から始めようではなく、早くやり始めて早く終わらせる!

夏休み中の一日のスケージュールを、学校がある日とない日に分けて

1時間ごとに区切って立ててみましよう。

 

トライでは、夏休み中のスケジュールをきちんと立て、効率よく受験対策できるプランを

提供しています。夏休み中に効率的に勉強したい方は是非トライに一度相談してください。

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今回は、大学受験のための夏の過ごし方について考えていきます。

 

いよいよ夏休みも始まり、センター試験や私立入試までは約半年となりました。

 

皆さん、志望大学はお決まりでしょうか?

受験に勝つためには相手を知ることも必要。

まず、目標を定め、受験教科、偏差値、得点がどのくらい必要なのかを調べ、

またその大学のホームページやパンフレットから、自分が来春その大学に通学している

イメージを持つ。これも大切なことです。

 

さて、佐賀の公立高校では、夏休みと言えども朝は早くから夕方まで補習や特別授業が行われ、

多いところでは40日の休みのうち30日程度学校に行かなければならない人もいると思います。

ただ一日の勉強時間として、補習以外に、

普通科の学校であれば学年+3時間は必要ということがよく言われます。

受験生ともなれば一日に6時間必要ということになります。

受験生とはいえ、6時間毎日継続することはなかなか簡単なことではありません。

 

夏休みという与えられた時間は皆同じですから、だらだら過ごしてはいけません。

例えば集中できないまま、6時間で30ページ問題集を進める人もいれば、

同じ量を3時間~4時間で解く人もいるでしょう。

要は効率を上げていくこと、効率的に勉強していくことが、この夏一番重要なことです。

 

「時間はあるから、後でやろう・・・・。」

「今日はとりあえず5、6時間やったからいいか・・・。

ではなく、集中して勉強する時間をどれだけ作れるか

また、自分が理解し吸収した内容がどれだけあるかが、カギです。

 

家庭教師のトライでは、短時間高能率の学習が実践できます。

1つの問題を考えこんでしまって、時間ばかりが過ぎ結局身に付かない。

家庭教師がいることによって、理解→実践→反復を行え、身に付く勉強ができます。

たとえそれが2時間でも、だらだら過ごす6時間とは全く密度の違う時間となり、効率的です。

余った時間でほかの勉強もできます。

 

この夏は計画的に過ごすことが求められます。

何から手をつけて良いか分からない、短時間で効率的に勉強したいという人は

是非トライの勉強法を試してみてください。

 

暑い夏が始まりますが、睡眠時間を確保して体調管理にも気をつけ、この夏を乗り越えましょう!

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いよいよ夏休みが始まりますが、今回は夏休みの過ごし方について考えてみます。

塾や家庭教師でも、この夏の過ごし方によって合格を左右する

重要な1ケ月半となることは間違いありません。

 

進学塾では、夏休みまでに6年生の内容を全て習い終わっているところ、

夏休み中に習い終わるところも出てきます。中には朝から夕方まで塾に缶詰状態の人も

いることと思います。しかし、塾に行けばそれでいいのでしょうか?

大事なのは、塾で習ったこと、家庭教師に教わったこと、

それを自宅(自分で)きちんと計画的に復習することです。

 

例えば、朝塾に行く前に昨日の復習をし、今日やる内容の確認(予習)、

帰ってきたら今日の内容の復習をする。ここがポイントです。

塾や家庭教師で数時間教わったことを、家で30分でもいいので予習・復習をしてみましょう。

短くてもよいので、とにかく夏休みの間続けていくのです。

時間は30分でなくても20分、15分でもいいでしょう。とにかく毎日やり続けることが大事!

 

「今日は日曜日だから・・・」、「親戚が来てるから・・・」

「今日は○○だからできない」とやらない理由をつくるのではなく、

そんなときこそ頑張れる人が、受験合格に限りなく近づいていきます。

 

トライでも、受験生のみなさんには夏休み中の宿題を出し、教師が教えた内容を

必ず復習するように生徒に伝えています。家庭の要望があれば家での過ごし方や、

毎日の学習の計画も指示していきます。

 

これからが夏本番、暑い日が続きますが、健康面に気をつけて受験勉強をがんばりましょう。

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今回は、中学受験を制する夏の過ごし方を考えて行きます。

まずは、この夏の計画からです。

 

特に塾に通っている方は、

①何となく塾に行かせているだけ…

②塾の宿題で手いっぱい…

となりがちです。

これでは、受験失敗の原因を作る夏となってしまいます。

中学受験は、ご家族の支えも大きなポイントとなります。

 

お子さんの為の学習計画を作ってあげてください。

これまでの成績を分析し、単元別にどこを強化すべきなのかを考えましょう。

志望校から考えられる必要達成率を領域別に検討し、その単元の習得にかかる時間を割り出します。

その上で、塾等のカリキュラム・宿題にかかる時間を引いて残る時間に割り当てて行きます。

 

中学受験は、時間との勝負です。

お子さんのできる範囲の量で…と考えていると失敗してしまいます。

最後に笑えるように、この夏に志望校に向けての目処を立てていきましょう。

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こんにちは。

今回は国語について見て行きましょう。

大問は4問です。

大問1:放送による作文

大問2:論説文

大問3:小説

大問4:古文

 

特徴としては、大問1の、放送による作文です。

作文の対策としては、日頃からの練習が必要です。

 

練習の仕方ですが、

①毎回違うテーマを決める

②段落等、キチンとした形式を教わる

③テーマに対しての自分の考えをまとめる

④第三者に添削・評価してもらう

①~④を行っていくのが良いでしょう。

 

授業が進まないこの夏休みに週に2回ずつくらいのペースで練習するのが良いでしょう。

この夏やらなければ、なかなか作文対策をする時間はありません。

受験勉強は、時期を考えた長期的計画が重要です。

この夏休みを有効に活かしましょう。

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こんにちは。

今回は、社会を見ていきましょう。

     

出題は、大問6題です。

出題分野は地理・歴史・公民でほぼ均等に出題されています。

    

【傾向と対策】

①地理分野

世界や日本の諸地域の気候、人口など総合的知識を試す問題が多く出題されます。

時差を求めたり赤道の位置を問う問題、または海岸線を描かせる問題はよく出ます。

 

②歴史分野

記述式の問題が多く出題されます。

時代ごとの政治・文化などを中心にどういう人物かどう関わってきたかをしっかりおさえよう。

③公民分野

グラフや写真、表を参考に解答する問題が多く出題されます。

時事問題も出題されるので、社会情勢には常に敏感になる必要があり、テレビ、新聞、インターネットなど情報の整理を行っておきましょう。 

 

1つ1つの問題は基本的な問題が多いですが、

融合問題も出題されるので、偏りのない学習をしていきましょう

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こんにちは。

今回は、理科を見て行きましょう。

 

出題は、大問5題です。

全体的に、広い分野から、基本的な問題が多く出題されています。

 

【傾向と対策】

指定された用語を用いての問題が毎年出題されています。

当然、用語については、正確な意味が分かっていなければ正解に辿り着けないので、

ただ暗記するだけでなく、用語を説明できるようにしておきましょう。理解も深まります。

 

実験・観察についての問題も例年出題されています。

結果だけでなく、「なぜそうなるのか?」まで理解しておく事も必要です。

計算についても同様で、何を問われているのかを正確に把握し、式を立てる事が必要です。

 

1つ1つの問題は基本的な問題が多いですが、

広い範囲から出題されるので、偏りのない学習をしていきましょう。

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こんにちは。

今回は前回に続いて、英語を見て行きましょう。

 

佐賀県の入試の最大の特徴は、

各高校により選択問題数の差異が生じるです。

 

特に、佐賀西高校50分で大問6問を解く必要がありますので、

スピードを付けておく必要があります。

試験当日までには、早く・正確な解答が必要ですので、

日頃から時間を計って解く練習をする等対策を立てましょう

 

次回は理科を見て行きます。

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