教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2023年4月

こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。



今日のテーマ

語彙力を高める方法



今日は、語彙力を高めるために何をすればいいのかについてお話していきたいと思います。

小論文や志望理由書などこれから文章を書く機会が増えてくると思います。


そんな時に求められるのが語彙力。

その事象を表す言葉をいくつ知っているか、だと思います。



本を読む


語彙力を高めようと思ったときにまっさきに思い浮かぶのが、「読書」なのではないでしょうか。

読書をすると、たくさんの言葉を知ることができます。


作者によって、同じ状況を表すとしても選ぶ言葉が違ったり、

難しい言葉を使っていたり。


読めない漢字があれば、辞書で調べてみるとより効果的です。


本を読むのが苦手だという人は


いろいろな人と話す


ことがお勧めです。

単純にコミュニケーション能力が上がりますし、

言葉も多く学ぶことができます。


後は、作文を書いて添削してもらったり、毎日何かしらの文章を書いてみる

ことも有効です。


何か、気乗りするものがあれば試してみてはいかがでしょうか。



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こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。


今日のテーマ

ゴールデンウィーク直前、休みの日の勉強計画


今日は、休みの日の勉強計画についてお話していきたいと思います!

休日はたくさんの時間を自由に使うことができます。

その分、休日をうまく使えたかどうかが成績向上にもたらす効果は大きいです。


そこで、今回は、そんな休日を有意義に使うための勉強計画についてお話していきたいと思います。



時間帯で分ける


朝は一日の中で最も頭が働きやすい時間帯です。

また、疲れもまだたまっていないので、たくさん頭を使う教科の勉強がお勧めです。

数学の難問や前日の夜にわからなかった問題をもう一度考えてみるなど

頭を使うことが必要になることを優先してやってみましょう。


そして、夜は暗記物に取り組むといいでしょう。

人は夜寝ている間に一日の記憶を整理するといわれています。

そのため、夜に暗記物をしてから寝ると記憶が定着しやすいといわれています。

また、夜は一日の疲れもたまっているので、ゆったりとした格好でもできる暗記物をやってみるといいと思います。



はじめ良ければ終わりよし


休日の朝、7時に起きる予定だったのに寝すぎてしまって

気づけば一日中ダラダラしていた……。

なんてこと、ありませんか?

朝、起きる時間が思い通りにいかないと、

はじめに計画を遂行できないと、

一日思い通りにいかなくなりがちです。


だから、頑張ると決めた前の日の夜は「一日の始まりは決めたことをやり遂げる」ことを意識して眠りにつくと良いと思います。


また、いつもよりも二時間以上早起きするように計画を立てたり、朝にやることを詰め込みすぎたりしてしますと、やる気がそがれる原因にもなるので、朝は気持ち緩めに計画を立てておくことをおすすめします。


いかがでしたでしょうか。


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2023年4月20日

佐賀県 文学の春

こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。



ーーー今日のテーマーーー


文学の春



「読書の秋」

という言葉、みなさんご存じでしょうか。
秋は過ごしやすい気候で、ゆっくり読書ができる季節、ということで「読書の秋」とよく言われています。なるほど。暑い夏が終わって、ゆったりと読書ができるようになる、と。

納得です。

でも、あれ……?

この理論、春でも成立しませんか?


寒い冬が終わって、気温は高くも低くもない。

過ごしやすい気温で、ゆっくり読書ができる。

と、いうことで今回は「文学の春」と題しまして、この春に読むべきお勧め作品を紹介していきたいと思います。
読書をすると、集中力が身につき、語彙も増やせるので、勉強の合間などに読んで見てはいかがでしょうか。


おすすめ作品集


1.汝、星のごとく


2023年本屋大賞を受賞した本作。

著者・凪良ゆうさん二度目の本屋大賞です。


風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
――まともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。


高校生が主人公の小説なので、学生の皆さんにも読みやすいのではないでしょうか。毎年話題に上がる本屋大賞。

世間で話題になったものは一度手に取って触れてみる。

すると、人気の理由がわかったり、自分の人生の価値観を広げてくれるかもしれません。


2.流星ワゴン


重松清さんが書いた小説。

重松清さんと言えば、入試に出題されやすい小説家である、とよく言われます。


その中でも、お勧めなのが、この流星ワゴンというお話。


人生に行き詰った主人公が不思議なワゴンにのって過去に戻りもう一度人生を生きなおすという物語です。


小説の世界では、何度でもやり直せますが現実ではそうもいかない……。

なるべく後悔しないように毎日を大切に生きていこう、と思える作品です。



3.よだかの星


「銀河鉄道の夜」や「注文の多い料理店」などで有名な宮沢賢治さんの作品です。

宮沢賢治も重松清さんと同様に模試などの小説でよく見かける印象です。


このお話は、いじめられっ子の夜鷹が星になってしまう、というお話。

悲しくて切ない物語ですが、考えさせられる作品です。


生物はみんな何かを捕食しなければ生きていけない


という当たり前を再度考えるきっかけになります。



いかがでしたでしょうか。

今回は現代文対策になりそうな本を三冊選んでみました。


長く愛される作品や、受賞する作品にはそれぞれそうなるだけの理由があります。

ぜひ、これを機会に一度触れてみてはいかがでしょうか。

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こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。


ーーー今日のテーマーーー

五月の魔物との戦い方

四月は新しいことがたくさんあって、心機一転頑張ろうと、やる気スイッチが入っていると思います。

でも、新しい日常にもだんだん慣れていって、それが普通になってくるとだんだん

勉強つらいな…

学校行きたくないな…

といったようなネガティブなことを考え出します。

いわゆる「五月病」というやつです。

今日は、そんな悪魔の五月になる前に、五月病と戦う術を書いていきたいと思います!


慣れとだらけ


そもそもなぜ五月病になるのか。

私の分析ではその原因はおそらく「慣れ」にあると思います。


四月は何をするにも、新しくて、楽しい。

だけど、五月になると途端に慣れてきてしまって、四月と同じことをしているはずなのに、全然楽しくない。


楽しくないからダラーっとしてしまう。

だらーっとしていることで起こる自己嫌悪でネガティブになる。


そんな仕組みなのではないかな、と思っています。


じゃあ、どうすればいいか。

ちょっと勇気を振り絞って五月に新しいことをはじめてみたり

五月は四月みたいにうまくはいかないもんだと言い聞かせたり

四月に決めた目標とか決まりとかを一旦なかったことにして新しい目標や決まりを作ってみたり。



過去と比べて自己嫌悪になるよりも、今できることをやったり、

五月はだらけてもしょうがない!と割り切って考えたり、


そういった心持が意外と大事だったりします。


いかがでしょうか。

気分が落ち込みがちな五月をトライに入って一緒に乗り越えましょう!

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こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。



ーーー今日のテーマーーー

つらい勉強を楽しいに変える技術

勉強って、つらいですか?


不躾にこんな質問、ごめんなさい。


「勉強がつらい、やりたくない」と感じている人、多いのではないでしょうか。
今日は、そんな人に向けてブログを書いていきたいと思います。


勉強するのが嫌な時、なぜ勉強が嫌だと感じるのでしょうか。

勉強するのがつらい時それはなぜつらいのでしょうか。


勉強ってわかるようになると、できるようになると楽しいと感じることができるようになります。

だから、わからないをわかるに変えられるかが大切です。

授業で習って理解する。わからなければ質問に行く。

そして、忘れたり、分からなくなったりする前に復習する。


それができれば、話は早い。

しかし、なかなかそういうわけにもいきませんよね…。


成績を上げたいけど、どうすれば良いかわからないし、勉強難しくてやる気になれないし。

自分一人でわからない問題に立ち向かって、解決するのはすごく大変です。

成績を上げるために意外と重要なのが



うまく他人を巻き込むこと



先生だったり、親だったり、友達だったり。

一人で黙々と机に向かって手を動かすことが勉強だと思いがちですが、

勉強って意外ともっと広いです。


友達と問題を出し合ってクイズ大会をしたり、

語呂合わせを作って暗記を工夫したり。


勉強ってもっとゲームみたいに楽しくもできるんです。


自分一人ではついついダメなところに目が行って、「あぁ、自分はダメだ。」なんてなりがちだけど、周りに勉強計画を立ててくれる人とか一緒に実行してくれる人とかがいれば勉強の大変さって全然違ってきます。


だからこそ、うまく回りを巻き込んで今までとは違う工夫をしながら、勉強を楽しんでみてください!


いかがだったでしょうか。

トライではあなたに合った勉強法を教えてくれる一対一の授業を展開しています。

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こんにちは!

どの学年の皆さんも本格的に授業が始まった頃でしょうか。

さて、今回は「大学の志望校選び」についてお話をしていきます。
この時期の高校3年生の方からよく、「志望校の選び方」についてご相談を頂きます。

大学が多くて、選び方が分からない

自分にどの学部が合っているだろうか

などなど、志望校の選び方の第一ステップから悩んでいらっしゃる方が多い印象です。

同じ悩みを持っていらっしゃる方は、1つの案と思ってぜひ見てみてください。

①4年間、専門として学ぶことをしっかり考えて選ぶ。

大学は、ある物事について専門的に学ぶところです。

卒業論文も自分が専門的に学んだこと、研究したことを書きます。

そのことをしっかり考えて学部・学科を選びましょう。

実は、大学の前期で中退してしまう人の大半の理由が、

「学びたいと思っていたのと違う」です。

自分のなりたい将来像・学びたいこと・興味があることを書き出して

共通するものを探しだしてみましょう。

②オープンキャンパスに参加する

大学の雰囲気・立地・学ぶことを把握できる絶好の機会です。

ぜひ参加してみてください。

実際に行かずに、進学してみると

「大学と駅が離れていて帰省が大変」

「交通の便が悪く、アルバイトや天気が悪い日に通学するのが大変など」

以外と生活していく点でデメリットを感じてしまう方が多いのです。

せっかくの4年間です。

自分が生き生きと学べる環境を選ぶために、ぜひ実際に大学を見てきてください。

「あまり興味はなかったけど、行ってみたらよかった、第一志望にします!」

という方も多くいらっしゃいます。

③チャレンジ校・相応校・安全校の3つにわける

チャレンジ校・・・今の成績では足りない、努力が必要が学校

相応校・・・今の成績、もしくはもう少しで合格圏にはいる学校

安全校・・・今の成績で十分合格できる高校

この3つに志望校を分類してみてください。

まだまだあきらめる時期では全くありません!

チャレンジ校もしっかり選んでおきましょう。

チャレンジ校を目指して勉強していくと、選べる大学のレベルが広がってきます。

トライでは、志望校に向けた勉強法はもちろん、

大学選びのアドバイス・大学の情報などもお伝えできます。

ぜひお気軽にご相談ください!

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こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。

今日は、日ごろの授業の復習の仕方についてお話していきたいと思います。



どうやって復習すればいい?


授業で扱った問題をもう一度自力で解いてみましょう!

説明を聞いてわかったつもりになっていても、自分で解けないとテストの点数にはつながりません。

そのため、授業で習った問題は家に帰ってもう一度自分で解きなおしてみてください。


そして、もし解けなければ、授業でとったノートを見返したり、

友達や先生に質問して早めに解決しておくことをおすすめします。



その日積み残したら、その日のうちに

が合言葉です。

復習を効率よく行うためには、まず授業をよく聞いておくことが大切です。


授業中は板書だけでなく、先生の言っていたことを一緒にノートにメモしてみると記憶に残りやすくお勧めです。

自分だけのオリジナルノートを作りましょう。


家に帰ってからの復習ももちろん大切ですが、休み時間などのちょっとした時間での復習もお勧めです。

習ったすぐだから、復習も早く終わります。その分家でゆっくりとした時間が取れる!

質問もその方がしやすいですね。




通学時間などの隙間時間をうまく活用しましょう!




予習はすべき?


予習は、教科書を先に読んで見る


程度でいいと思います。


それよりも最初は授業で理解することを大切にしていきましょう。

余裕がある人は予習も行うと、より授業の理解度が高まります。


いかがだったでしょうか。

トライでは、先生が学習計画をサポートしてくれます!

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こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。



四月がやってきました。

進学・入学シーズンですね!

皆さん、もう入学式はおわりましたでしょうか?

中学校に入学したら、初めて定期考査を受けることになります。

今日は、まだ定期考査を受けたことがない人に向けて定期考査がどんな試験なのか、どう対策していけばいいのかについてお話ししたいと思います。

そもそも定期考査ってなに?


定期考査とは、日ごろの授業の理解度を図るためのテストです。

一学期中に二回、中間考査と期末考査が行われます。

中間考査では、主教科と呼ばれる「英語」「数学」「理科」「社会」のテスト

期末考査では「保健体育」「音楽」「美術」などの副教科を含んだ全科目のテストが行われます。

テストの成績は紙に印刷され、学校によってはクラス順位や学年順位がでます。

また、科目ごとにクラス平均、学年平均なども産出されるため、自分の学力が学校の中でどれくらいなのかを知ることができます。

日々の学習がどれだけ定着しているかの指標として、使ってみてください。


定期考査の準備方法


中学生になったら勉強を頑張りたい!

定期考査でいい点数を取りたい!

そんな思いはあるけれど、具体的にはどうしたらいいかわからない…。

というひと、意外と多いです。

そこで、準備方法についてお話していきます。

定期考査の準備は、日ごろの授業の予習・復習から始まります。

予習・復習の優先順位で言うと、復習≧予習 です。


まず最初は、復習に力を入れましょう。


予習はしておくと、授業の内容が頭に入りやすくとてもいいのですが、はじめは復習に時間がかかってしまいがちなので、手が回らなければ復習をメインでやっていきましょう。

予習ができないときは、その分授業を真剣に聞いていればきっとついていけると思います。


詳しい復習のやり方については、次のブログで詳しく書いていきたいと思います。

いかがだったでしょうか。

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