教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

みなさんは、ニュースや新聞ネットで時事問題はチェックしていますか?

 

今年も残りわずかになりましたが、今年の大きなニュースは何でしたか?

 

「東京五輪開催決定」

「プロ野球で楽天が初優勝」

「消費税引き上げ」

「原発問題」

 

など話題はたくさんありました。

 

例えば、東京オリンピックが行われた1964(昭和39年)の時代背景と現代の暮らしを比べて

生活の違いを書く問題や、消費税引き上げに伴い懸念されることや増税の利点について

書けるようにしておくなど、新聞やニュースをしっかりチェックするだけでなく、

そこから広げて自分の言葉で文章を書けるようにしておくことが必要です。

 

また、ニュースについての感想を家族や友達と話し合うことも有効でしょう。

普段から、自分の意見を発表したり文章にしたりすることを心がけてください。

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高校受験をひかえる中学3年生のみなさんは、12月に三者面談が行われます。

 

この三者面談の目的は2つあります。

 

 

1つは、公立の志望校に対して今の学力でどのくらいの合格可能性があるか?を知る

 

夏休みの面談時には、頑張れば大丈夫!もっと頑張りなさいなどの声をかけてくれましたが、

今度の面談では、このままで大丈夫と言われるか、もうひと頑張りと言われるか、

志望校を変更してくださいと言われるかのどれかです。

 

 

もう1つは、私立受験校の決定です。

 

私立に関しては面談の前にある程度絞り込みをしておくことが必要です。

 

 

去年の受験生の中にも、三者面談で学校の先生から合格は厳しいと言われたものの、

その後3ヶ月の短期間に集中して取り組むことで、見事に第一希望の高校に合格した生徒さんも

たくさんいます。

 

三者面談前後のラストスパートを、トライの先生と一緒に頑張りましょう!

諦めるのはまだ早いかもしれません!

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高校入試にも作文は毎年出題されています。

 

最近の傾向として何かの事柄についての意見を書くだけでなく、

二人の会話の内容から賛成意見なのか?反対の意見なのかをまず書き、

賛成、反対の意見の理由を述べるという形式のものがよく出題されています。

 

字数は200字~300字程度ですので自分の意見を簡潔にまとめることが必要です。

 

対策としてはまず、時間配分です。

10分程度で書けるように、普段から100字程度でよいので新聞のコラム欄に対してのコメントを

書く練習をしたり、日記や読書の感想文など、日頃から文章を書く癖をつけておくことが必要です。

 

トライでは、高校受験に限らず、中学受験でも出題される作文の対策、

大学入試の際に必要な小論文の対策を、短期から長期にわたり、

作文・小論文に特化して行います。

 

是非お問い合わせください。

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今回は私立高校入試対策の社会編です。

 

社会は地理、歴史、公民万遍なく出題されます。

 

地理世界地図、米やりんご、みかんなど主な農作物・生産物の資料系は重要です。

 

歴史奈良時代以降を要チェツク。特に年号だけ暗記するのではなく、

その出来事が何故起きたのかの理由や背景、人物を関連付けて覚えることが大切です。

 

公民は資料を読み取る問題、特に三権分立についてはよく出題されています。

また社会保障制度やエネルギー問題、環境問題など近年の社会問題などをよく知っておくことが必要です。

 

新聞やニュースなどを毎日チェックし社会情勢、世界情勢にも目を向けましょう!

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今回は私立高校入試対策、理科編です。

 

基本的に公立同様各分野からの出題です。

特に、植物のからだのつくりとはたらき、電流の性質、化学変化は必須です。

私立の特徴としては数問難問が出題される傾向があります。

 

また、各分野記述式も多く自分の言葉で書く練習をしておく必要があります。

 

よく出題されるものとして、

 

・沸騰石を入れる理由

 (答 急な沸騰を防ぐため)

 

・電流計の端子をつなぐとき最初に5Aにつなぐのはなぜ?

 (答 強い電流で電流計が壊れるのを防ぐため)

 

など、答えを聞くと当たり前というか、簡単なことのように思いますが、

それでもなかなか文章にするのが難しいようです。

 

こういった問題はよく出題されますし、また理由を問う問題はある程度パターンが決まっています。

 

受験対策として、これからはポイントを絞って効率的に復習していくことも大切です!

私立入試の対策も是非トライに任せてください!

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私立高校入試の傾向と対策。今回は国語についてです。

 

基本、公立同様、論説文、小説、古文が出題されます。

私立の傾向としては公立では文法や慣用句はあまり出題されないのですが、

私立では慣用句、文法がよく出題されます。

 

また、古文では現代仮名遣い、古語の意味、主語を問う問題に加えて、

例えば枕草子の作者は?どの時代に作られたものか?など、文学的な問題、歴史の要素を含む問題

も出題されます。

 

学校によっては作文を書かせる学校もあります。

公立では必須ですが、私立では作文が出ない場合もあるため、チェックが必要です。

作文があるかないかによって時間配分が大きく変わりますので、しっかり過去問を解いておきましょう!

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佐賀県私立高校入試対策、今回は数学についてです。

 

毎年の入試傾向を見ていくと公立高校入試と出題傾向は似ており

最初に計算の小問、方程式の文章代、関数、図形と流れは同じです。

 

三平方の定理は受験前に授業の内容が終了しない場合があるため、

特に竜谷の特進科などを受験する人は、入試日が早いので三平方の定理の単元は復習のみならず、

予習にも力を入れましょう。

 

また関数は佐賀県の公立の入試問題は1次関数が出題されるケースが目立ちますが、

私立の場合2次関数との融合問題や、図形との融合問題など複数の単元が合わさった問題もよく出ます。

 

 

私立の入試までは残り3ケ月ちょっとです。

ラストスパートをトライの先生と一緒に頑張ってみませんか?

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私立入試まではいよいよ残り約3ヶ月です

 

私立入試で気をつけでおくべきことととして、

学校の授業が全て終了していない状況で受験日がくる場合があるため、

習ってないところがあれば場合によっては予習が必要となることもあります。

英語に限ってはほぼすべての文法は履修していると思われます。

 

さて、私立入試については基本公立入試同様、

リスニング、会話文、並べ替え、長文、英作文で構成されています。

 

龍谷高校の特進科は県下でも倍率が非常に高いですが、特に、長文の問題が長く、

やはりこの長文で点が取れるか取れないかが合否を左右します。

 

長文の対策としては1日30分でも良いので必ず長文、会話文の問題を解く、

英文に慣れておくことが必要です。

毎日解いていく際に必ずやって欲しいこととして、わからなかった単語のメモをとり、

その単語を繰り返し練習すること。

 

高校受験の英語は単語をどれだけ覚えておくことができるかが、点数に比例していくと言っても

過言ではありません。1つでも多くの単語を覚える、また熟語や決まり文句などの会話表現も

丸暗記しておくと得点アップに繋がります。

 

何から始めたら良いのか困っている人はまずはトライに相談してください。

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今回は11月24日(日)に開催される医学部セミナーについてのお知らせです。
 
トライでは「トライ式医学部対策コース」という医学部受験専門の対策を行っております。
 
医学部合格コースは医学部受験に定評のある和田秀樹先生に

受験合格までのカリキュラムや受験合格までのノウハウをアドバイス頂き

医学部合格を目指すマンツーマンコースです。
 
講演は11月24(日)11時よりホテルオークラ福岡 チェルシー(福岡市博多区下川端町3-2)
 
参加費は無料です。
 
医学部合格には何が必要か?

医学合格受験の必勝スケジュール、ケアレスミスのなくし方、入試傾向などを踏まえアドバイスさせて頂きます。
 
講演後は個別学習相談も行っておりますので是非ご参加ください。

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トライではお子さまの学力、志望校、志望大学、性格に合わせてたくさんの教師の中から選抜させて頂きます。
 
その中でもプロの家庭教師は、トライの教師の中でも指導実績、合格実績だけではなく

指導教科のポイントの説明や、家庭学習管理のサポートなどにも優れている教師です。
 
教えることだけが上手なだけでなく、テスト前の勉強のサポートや、宿題の量の調節の仕方など、

お子さまにあった指導を提供できる教師です。
 
佐賀県でもプロの優秀な家庭教師がトライの教育プランナーと力を合わせて志望校合格まで導いていきます。
 
受験までの日数も残りわずかです。

より効果的に受験対策を行いたいという人はまずトライに連絡してください。

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