2024年8月
2024年8月26日
佐賀県 家庭教師のトライ 夏バテ予防
こんにちは!
家庭教師のトライ佐賀校です。
今回のテーマはこちら!
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夏バテ予防
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連日30℃越えの厳しい暑さが続く今年の夏。
皆さん、夏休みの宿題や受験勉強は順調に進んでいますか?
「暑さで調子が悪くて思うように進んでない……」「なかなかやる気が出ない」そんな方も少なくないと思います。
そこで今回は、そんなきつい、だるい「夏バテ」を予防する生活習慣を3つご紹介します!
生活リズム・自律神経を整える
夏休みは学校へ行かないため、生活リズムが乱れがちです。夏休みでも、学校がある日と同じ1日のスケジュールで早寝早起きを心がけ、体内時計を一定に整えましょう!
また、室内外の激しい温度差は、自律神経のバランスを乱します。急激な温度変化が1日に何度もあると、体温調節のために神経が過剰に働き、疲れる原因になってしまいます。そのため、冷房を利用する場合は、外との温度差が極端に大きくならないように調節しましょう。
バランスの良い食事で栄養を取る
食欲が出なくて、さっぱりしたそうめんや、冷たいものばかり食べていませんか?栄養が足りていないと体は疲れなどから回復することができません。疲労回復に必要な糖質を適度に摂取した上で、タンパク質・ミネラル・ビタミンもしっかりとることが重要です。
また、スパイスなどの香辛料は食欲増進の効果が期待できるので、カレーやエスニック料理などを取り入れるのもおすすめ。
バランスの良い食事を心がけて、暑さに負けない体を作りましょう!
適度な運動・ストレッチ
暑くてクーラーの効いた部屋で部屋の中でじっとして過ごすことが多い夏。夏は活動量や食欲の低下などで体力が落ち、自律神経のバランスが乱れ、極度の疲労(夏バテ)につながります。運動によって、体力向上、自律神経のバランスの調整、睡眠の質の向上などが期待されます。「外に出るなんて無理……」という方は、エレベーターではなく階段を使う、勉強の休憩時間に歩く、テレビを見ながら軽いストレッチや筋トレをするなど、できることを行ってみましょう!
今回は夏バテ予防のために意識する3つのことをご紹介しました。
これらの生活習慣を意識することは、風邪予防にもつながります。
今は新型コロナウイルスも再流行しているので、夏バテも、そしてコロナなどの病気も防ぎ、健康な体をもって、受験勉強や夏休みの宿題を進めていきましょう👍
家庭教師のトライ:0120-555-202 (9~23時)
2024年8月7日
佐賀県 家庭教師のトライ 志望校の決め方
こんにちは!
家庭教師のトライ佐賀校です。
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志望校の決め方
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みなさん、志望校はもう決まっていますか?
「まだ迷ってる……」「どうやって決めればいいかわからない」という方もたくさんいらっしゃると思います。
今回は、志望校を決定するための4つのポイントを紹介します!
ポイント1~学校の雰囲気~
同じ地域・偏差値の学校でも、学校によって雰囲気は全く異なります。
文武両道重視か受験重視か、自由な校風か伝統を重んじる校風か、英語教育に力を入れているか理数系教育に力を入れているか……など、高校によって力を入れているポイントは大きく異なります。これらのポイントは、在籍する生徒の傾向にも影響します。自分の性格や興味に合った学校を選ぶことが大切です。オープンスクールやパンフレットを通じて、理想の高校像と学校の雰囲気を比較してみましょう。
ポイント2~偏差値~
偏差値は、受験生全体の中で自分がどの位置にいるかを示す数値です。偏差値50が平均で、数字が上がるほど全体の中で上位に位置していることを意味します。
偏差値の高い学校は、ハイレベルな生徒が集まり、授業レベルが高く、授業進度が速くなり、有名大学への高い進学実績を誇る傾向があります。
一方、偏差値の高くない学校は、基礎学力構築や実業系教育に重点を置き、卒業後は就職や専門学校進学、中堅大学進学を目指す傾向があります。
ただし、偏差値は模試の種類や受験時期によって変動するものです。そのため、偏差値だけでなく、「どのような環境で何をしたいか、将来どうなりたいか」を考慮し、自身の目標に合った志望校の学力帯を選ぶことが重要です。
ポイント3~部活動~
例えば、中学校で吹奏楽をしていた場合、もっと頑張りたいと思うなら、大会実績が優秀な吹奏楽部のある学校を志望するのは良い選択です。また、中学までにはなかった珍しい部活動がある高校も多くあります。高校で新しいことに挑戦したい気持ちで志願するのも良いアイデアです。ただし、学力以外の観点で志願する場合、自身の学力帯と高校の学力帯のギャップを認識し、それに応じた対策を先生や親御さんとしっかり話し合いましょう。
ポイント4~通学の利便性~
いくら良い学校であっても、通学時間や距離が長いと、通学だけに多くの時間と労力を使い、肝心の学校生活が充実しないことがあります。気象状況によっては通学が困難になることもありますし、交通費だけで多くのお金がかかり、両親の負担が増大することも考慮すべきデメリットです。3年間通うことを視野に入れて、無理なく通える範囲内の学校を選ぶことをおすすめします。
今回は志望校を決める際の4つのポイントをご紹介しました。
たくさん調べて悩んで話し合って、「この学校に行くために頑張りたい!」と思える学校を選択しましょう!
家庭教師のトライ:0120-555-202 (9~23時)