2012年6月4日
福岡県 失敗しない夏期講習の選び方
今回のテーマは『失敗しない夏期講習の選び方』です。
夏休みは長期的な休みですので自由な時間が手に余るぐらいあります。
これらをどのように使うかが非常に大事になってきます。
夏休みについての話をご家庭様にすると、必ず返ってくる言葉があります。
「うちの子は時間があると直ぐに遊ぶから、朝から晩まで勉強するところに行かせます」
「競争心がないから、競争心が出るように夏休みは集中させます」
などです。
ここで大事なのは、ご両親がどうしたいかを最優先にしてはいけないと言う事です。
『夏期講習を失敗する=何の成果も夏休みで得られなかった』
というように考えるのであれば、お子さんが何を必要としていて、どういうところがキッカケになるのかを
知ってあげなくては、成果を得る事は出来ません。
夏期講習で失敗する方には、常に親として何がしたいかと考えている方が多いように感じます。
是非、お子さんに何がしたいのかを聞いてみてください。
聞いても答えない、遊びたいまたは勉強したくないとしか答えがない場合には是非、お電話ください。
お子さんにとって何をすべきなのか、なぜ今しなければならないかを
教育プランナーの観点からご説明をさせていただきます。