2019年11月16日
福岡県 中学校定期テスト対策・文系科目編
こんにちは!家庭教師のトライ 福岡校です!
体育祭や文化祭と、早々と2学期の行事が終わっていき、冬休みやクリスマス、新年が近づいてきました。
しかし、その前に期末テストを乗り越えないといけません。
このテストは内申点にも大きく関係し、2学期の総復習となるテストです。
余すことなく準備、対策をしましょう。
今回は中学校の定期テスト対策・文系科目編です。
どういう風に勉強したらいいのか分からないという人は、ぜひ参考にしてください。
★国語★
国語のポイントは、作者の考えや登場人物です。
作者は何が言いたいのか、登場人物は何を思っているのか、どう変化したのか。
このポイントが最もテストに出されます。
しかし、これらのポイントは授業中に必ず詳しく先生が説明してくれているはずですので、
授業ノートの復習、ワークで演習をしていれば必ずわかります。
中学校の国語のテストはワークから問題を引っ張ってきていることが多いので、
必ずワークの問題が解けるようにしておきましょう。
★英語★
英語のポイントは、教科書の文章を覚えることです。
中学校の英語のテストは、教科書の文章から出題されることがほとんどです。
穴埋め問題や、並び替え、日本語訳など、文章中の一部から出題されるので、
本文の内容を丸暗記していれば、それだけで高得点を狙えます!
単語、文法を覚えたりするのは本文を暗記する過程の一部です
とにかく文章を書いて訳せるようになれば。”定期テストでは”点数が取れます。
★社会★
社会のポイントは、年代を意識することです。
重要人物や場所、出来事を正しく覚えることももちろん大事ですが、
年代を意識することがとても重要です。
語呂合わせなどで年代をできるだけ覚えるといいと思います。
しかし、年代を覚えるのが苦手という人もいると思います。
その場合、出来事の前後関係を意識ししましょう。
年代順の並び替えもんだいはよく出題されるので、前後の関係がわかっていれば並び替えは出来ます。
ただぼんやり記憶すると小さいミスが目立つようになります。
頭をスッキリさせて何度もワークを解いて覚えていきましょう!
2学期の定期テストは中学校3年生にとっては入試の影響する、最後のテストです。
出来るだけ高得点を狙えるように、テスト勉強を頑張っていきましょう!
定期テスト・受験に関するご相談はお気軽にトライまでご相談ください。