2019年11月16日
福岡県 中学校定期テスト・理系科目編
こんにちは! 家庭教師のトライ 福岡校です。
前回、中学校の文系科目の定期テスト対策を紹介しました。
今回は「中学校の定期テスト対策・理系科目編」です!
数学、理科が苦手という方はぜひ参考にしてください。
★数学★
数学の勉強ポイントは、公式を使えるようにすることです。
ただ覚えるのではなく、使えるようになるというのが大事です。
公式を覚えるだけだと、どういう問題で使うのか、どの公式を代入するのかがわからず、問題を解くことには繋がりません。
何度も何度もワークや問題集を解き、公式を使えるレベルまで理解してください。
数学の問題は、よほど難しい問題でない限り、ワークの問題の数字だけを変えることが多いので、答えを覚えるのではなく、公式と解き方を覚えるように意識しましょう。
★理科★
理科の勉強ポイントは、ワークを繰り返し解くことです。
化学、物理、生物、地理の分野があるので、一概にこれだ!とは言えませんが、理科の問題はどこの問題集を見ても、言い回しが若干違うだけでほとんど同じ問題が出されています。
つまり、学校のワークを繰り返し解いて覚えていれば、ある程度点数は見込めます。
ただし、応用問題など難しい問題はしっかりとした理解が必要です。
定期テストはワークを繰り返し解くことで対策できますが、受験や高校で理系に進みたい人は、深いところまで考えるようにし、きちんと理解しましょう。
数学は高校へ進学しても必ず向かい合わないといけない科目であり、高校数学は中学校の内容すべてが基礎です。
理科も高校で理系に進む人にとっては、中学校の内容がとても重要です。
中学校に通っている間に苦手を克服し、高校でつまずかないようにしましょう!
定期テスト・受験に関するご相談はお気軽にトライまでご相談ください。