こんにちは！

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。

今日のテーマ

→→→→　高校受験生・面接対策のコツ　←←←←

今日は、高校受験に必要な「面接」についてご紹介いたします。

特に今日は、「志望理由」「中学校で頑張ったこと」をどう伝えたらいいのかをご紹介いたします。

①　志望理由

志望理由については、高校や自分の高校に入ってからしたいことによってかなり変わってきます。

そのため、以下のポイントに気を付けて書いてみましょう！

・まず、何を目指して高校に入るのか

例）英検〇級を目指したい、将来〇〇の仕事に就きたい等

・高校ではどういったことが勉強できるのか

例）先輩から、英検取得をクラス全体で目指す雰囲気があると聞いた、〇〇を目指すために、△△学部などの学部がある大学を目指しているが、そういった実績がある等

この2点を考えてみましょう！

②　中学校で頑張ったこと

中学校で頑張ったことの多くは、「部活動」とする人が多いと思います。

ただ、部活以外にも頑張った！という人はそれを題材にしても大丈夫です！

何を選んでも、その内容を深堀しておくことが重要です。

例１）美術部での活動を頑張った！

・何を目標に頑張ったのか

・その目標達成のために、どんな努力や活動をしたのか

・その結果どうなったか

（・そこから何を学んだのか）

例2）勉強を頑張った！

・何を目標に頑張ったのか・頑張った理由

・どういった努力をしたか

・その結果どうなったか

その他）友達関係でも、コミュニケーションでも、学校生活（皆勤賞）でもなんでも大丈夫です！

本気で頑張ったんだ！ということが伝われば、それで、面接官に気持ちは伝わります。

【面接練習のポイント】

書いた文章を丸暗記しないことが一番のポイントです！

実際の聞かれ方は、上記のようではありません。

志望理由は、高校で頑張りたいことや高校のどの部分が良くて、希望したのかなど様々な問われ方をします。

そのため、文章を覚えるのではなく「内容」を覚えましょう。

英検2級/学校の雰囲気/留学……などとキーワードで覚えていきましょう。

ちなみにこれは「中学受験」でも「大学受験」でも使えます！

いかがでしょうか？

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ぜひ、1科目から高校受験に向けた苦手対策を行っていきましょう！