教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。


今日のテーマ

◆◇◆◇ 新高校1,2年生必見!共通テストどうなる?~数学編~ ◆◇◆◇


今日は、現在高校1年生の人たちから変わる共通テストの数学に関してご紹介いたします。もちろん、新高校1年生も関係いたしますので、高校受験が終わってホッとしている人もいるかと思いますが、大学受験まで考えている人は、しっかり考えていく必要があります。

特に、今日は現在の数学Ⅱ、Bに関しての内容です!


★ 数学の旧課程と新課程の違い

数学活用は省略させていただきました!

しかし、大方こういった形です。


★ 共通テストでの数学の変化

共通テストでは、数学ⅠAは、「図形の性質」と「場合の数と確率」が出題され、全問必答となります。

これまでの数学Aに含まれていた整数に関する分野はなくなります。

数学ⅡBは、数学ⅡBCとなり、文系でも数学2科目を受ける人は数学Cまで勉強する必要があります。そのため、数学B,Cである「ベクトル」、「平面上の曲線と複素数平面」、「数列」、「統計的な推測」の4分野から3分野を選択することになります。

さらに、特徴として、思考問題を見てみるとこれまでの数学ⅠAのように日常に関連させた内容を多く含んでいるため、両方とも70分の授業時間があるとはいえ、余裕を持って解けるかというとそうではないかと思います。


大学受験は、全国での戦いになります。

そのため、首都圏や難関中学校ではすでに共通テストを見据えて対策をしている学校もあります。

そういった人たちに負けず、国公立大学や有名校に合格したいという人は、高校1年生からしっかり大学受験に向けて対策をしていく必要があります!


★ 今からできる対策方法

こういった対策にしても、やはり模試などの場数を踏むこととしっかり基礎を固めることが重要です。

それは、新高校1,2年生両方に言えることだと思います。

そのため、まずは教科書の基礎固め、学校である定期テストや単元別テストなどの対策からしっかり固めていきましょう。

高校生で重要なのはいかに「部活やクラブ活動などとの両立を図るのか」です。

しっかり効率的に学習を行うためには「隙間時間をしっかり活用すること」と「勉強時間を確保しておく習慣をつけること」です。

習慣づけは、まず3週間継続してみることからと言いますので、しっかりまずは3週間継続して決まった時間勉強してみましょう。



家庭教師のトライでは、現在新年度スタートダッシュキャンペーンを実施中です。

もし、今から大学受験に向けて対策を始めた方がいいのかなとなんとなく思っている人は、一度ぜひ家庭教師のトライの「無料学習相談」へお問い合わせください!

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