2023年3月16日
【福岡県】新中学3年生必見!高校入試の特徴・仕組み
こんにちは!
家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。
今日のテーマ
★★★★ 福岡県の高校入試の特徴と対策 ★★★★
〇 高校入試の合否判定方法
・学力検査:1教科60点満点の合計300点
・内申点:45点(9教科×5段階)
+面接や作文・実技などを実施
特長としては、内申点が中学3年生のもののみでいいという点です。
内申点は、主に学校の課題・定期テストの点数・授業態度の3つで評価されます。
そのため、例えば中学1、2年生でなかなか学校へ行けなかったなぁという人も、
しっかり定期テスト対策と学校の課題・授業態度を意識すれば、内申点は大丈夫かと思います。
しかし、目指す高校・学科によっては内申点や学力テストの点数に加重が入ったりしますので、目指す高校をしっかり調べる必要もあります。
〇 この春は何を対策すればいい?
高校受験に向けて本腰を入れる多くの人は、夏休み前から夏休みにかけて始めます。
しかし、もし自分の目指している高校がかなりレベルが高い場合や大学進学を目指したい場合は、早め早めから対策をしておく必要があります。
・レベルがかなり離れている場合、さかのぼり学習がかなり必要になるため
・高校に入れば=大学受験目指せるというわけではなく、しっかり大学受験を意識させてくれる大学を目指さないと目指している大学へ行ける環境ではない場合があります。
こういった理由もあります。
では、この春は、どういった科目を対策しておく必要があるかというと、
数学と英語になります。
もし、何か目標がないと勉強できないという人は、
数学検定3級や英語検定3級を目指すと良いかと思います。
数学検定・英語検定ともに、取得することで達成感を得ることもできますし、自信にもなります。
数学と英語は、苦手な人は中学1年生の内容から復習していきましょう。
インターネットで検索することで問題を解くこともできますし、1冊1000円くらいで総復習の問題を購入することもできるかと思います。
いかがでしょうか?
高校入試対策は、夏からと言いますが、高校入試は
内申点をしっかりとっておかないとなかなか厳しくなってしまいます。
そのため、目指したい高校がある人、今から対策をしておきたいという人は
ぜひトライのスタートダッシュキャンペーンをご活用ください!