2015年5月13日
愛知県 テストで点につながるノートの取り方
愛知県のみなさん。GWはどこかにお出かけされましたでしょうか。
学校が始まったもののまだ頭が働いていない人もいるのではないでしょうか。
もうすぐテストの方もいると思います。勉強は進んでいるでしょうか?
さて今回は、ノートの取り方についてお話させていただきます!
学校の授業を聞いていて、ノートに板書したのはいいものの、いざテスト週間にノートを開いてみると
「…うーん、思い出せない」「…何のことかからない」
と思った経験がある方は多いのではないでしょうか。
せっかくノートを取ったのに思い出せない、というのは本当にもったいないです。
そこで、今から始めてほしいことがあります。
① 先生が繰り返し話をしている単元や項目があれば余白にメモを残そう!
② その時その時にわからなかったことも余白に書いておこう。
これを書いておくことで、自分がその時何が分からなかったのかが明確になり、
後でも思い出せるので復習に取り組みやすくなります!
③ 板書だけが全てではない!
先生が話をしていて、「これはテストに出そうだ」「これは興味があるな」と思う内容があれば
色分けをして書き留めておきましょう。吹き出しをつけてもいいかもしれません。
大事なことは、自分だけのノートを作ることです!
余白にメモを残すことで、先生にとっても自分自身にとっても、見やすく思い出しやすいノートができ、
勉強の効率もあがります!ぜひ工夫してみてください!
ノートの取り方、勉強の仕方でお困りの際はお気軽にトライまでご相談ください。