
2011年7月
2011年7月28日
愛知県 大学入試 人気の大学はどこ!?
2011年7月24日
愛知県 夏休みを迎えた受験生の皆さんへ
受験生の皆さんは、「この夏が勝負だ」と言われているのではないでしょうか。
40日間もあると思うと長いように感じられるかもしれませんが、実際に入試まであとどれくらい時間が残っているのでしょう。
☆私立中学受験☆
平成24年1月21日(土)~平成24年2月11日(土) 入試まで約180日
☆高校入試☆
・公立推薦
平成24年2月16日(木) 入試まで約210日
・公立一般
Aグループ平成24年3月12日(月) 入試まで約230日
Bグループ平成24年3月15日(木) 入試まで約230日
・私学推薦
平成24年1月末頃 入試まで約190日
・私学一般
平成24年2月7日(火)~9日(木)頃 入試まで約200日
☆大学受験☆
・AO・推薦入試:平成23年10月~11月 入試まで最短で約70日
・センター試験:平成24年1月14日(土)・15日(日) 入試まで約170日
・国公立二次試験
前期 平成24年2月25日(土)頃 入試まで約220日
後期 平成24年3月12日(月)頃 入試まで約230日
・私学
平成24年2月1日~ 入試まで最短で約190日
※学校によって入試日程は異なりますので、正確な日程は学校のホームページなどで確認して下さい。
残りの日数を数えてみると、夏休みの占める割合が大きいことが分かると思います。
一口に入試対策と言っても、苦手分野を潰す、得意分野を伸ばすなど、戦い方はさまざまです。
貴重な時間を活かすために、是非トライへご相談ください!
2011年7月20日
愛知県 夏から間に合う!センター試験 数学で100点を取る方法
今回は、センター試験の数学で100点を取る方法をお伝えします。
国公立文系で数学はセンターのみ必要な方、理系の方で記述は取れるがセンターが取れないという方は是非試してみて下さい。
① 数ⅠA・ⅡB、各単元それぞれの肝となる解法・考え方を習得する
⇒ 各単元の基本問題を一通り解きます。
黄色チャートの基本例題、数研出版「スタンダード 数学演習I・II・A・B(受験編)」の「基本問題&解法のポイント」などを使います。各分野の最も基本となる問題が解けるようになればOK。全問正解になるまで何周も繰り返します。
② センター過去問10年分を単元別に、3周以上解く
⇒ ①が一周終わったあたりから、②を始めます。
センター試験は、「二次関数」「場合の数と確率」など、単元ごとに大問が分かれています。同じ分野の問題を集め、集中的に解きます。そうすることにより、出題パターンを頭に入れることができます。
実際の過去問を単元別に並べてある問題集があれば便利なのですが、そういった問題集は私の知る限り現在1冊もありません。時間があれば、過去問10年分(本試験のもの)を、自分で単元別にノートに切り貼りし、自分だけの問題集を作るのが一番良いと思います。とにかく、本物を使うことが大事です。ここで妥協して「センターの類似問題」をやるのは、お勧めではありません。
センター試験は、だいたい出題パターンが決まっていて、10年分もやればほぼ全てのパターンを網羅できます。しかし、類似問題は微妙にセンターの問題と異なります。なので、とにかく過去問を、これも完璧になるまで何度もやりましょう。
上記のやり方で6~8割取れてきて、そこで壁にぶち当たった方は、東京書籍「山本俊郎のセンター数学ⅠA頻出パターン30」(ⅡBもあり)で、つまづきやすいポイントを克服すると良いでしょう。
<注意>
※下記2点をクリアしている方に効果的です。
① 中学数学(教科書レベル)をほぼ完璧に理解している
② 高校数学(ⅠAⅡBの教科書レベル)を一通り学校で履修している
※上記学習法だけでは、二次試験レベル・記述式の数学は解けるようになりません。
<センター試験1科目+αで受験できる大学>
・群馬県立女子大学 国際コミュニケーション(後期) センター:1教科1科目(250点)+面接(150点)
・小樽商科大学 商学部/専門・総合選抜(前期) センター:1教科1~2科目(200点)+小論文(100点)
・岩手県立大学 ソフトウェア情報(後期) センター:1教科1~2科目(200点)+個別学力試験:数学(300点)
2011年7月14日
愛知県 医学部合格セミナー終了しました。
去る7月10日に、名古屋市の栄ガスビルで和田秀樹氏のセミナーが行われました。
多数のお客様に参加頂き、会場は熱気に包まれていました。
今回は愛知県、岐阜県、三重県だけでなく、他県からのお客様にもご参加頂きました。
大学受験を目前に控え、医学部を本格的に目指されている方、将来的に医学部受験を視野に入れておられる方にとっては大変有意義なものであったとともに、医学部に合格する為のビジョンがより明確になったのではないかと思います。
医学部に限らず他の学部・学科、また高校入試、中学入試においても、どのような問題が出題されるかという傾向を分析し、目標を達成する(合格する)ために足りないところを客観的に見つめ、重点的に対策を取ることはとても効果的です。
受験中も程よく遊んで、身を削るような思いの勉強とは無縁で合格したという話を聞きますが、そういう方はまさに上記の分析・対策がとても上手な人だと言えます。
間もなく終業式を迎え、皆さんが楽しみにしている夏休みがやってきます。
たっぷりある時間を上手く使い、1学期に学んだ内容の復習計画を立て、万全の状態で2学期を迎えたいものですね。
2011年7月11日
【 愛知県 睡眠時間と勉強の効率について 】
2011年7月7日
愛知県 夏期講習受付中
公立の中学校では6月末から期末テストが始まり、結果も出揃ってきた頃だと思います。
夏休みは復習ができる期間ですので、1学期にできた課題や今までの復習をこの夏休みに行いましょう。
2期制の学校では夏休み明けに定期テストがありますので、この夏休みに復習とテスト勉強をする必要があります。
さらに学校行事も多くなり忙しくなるので、勉強に注ぐ力が小さくなってしまいがちです。
生徒様一人一人苦手な教科や単元は違います。それぞれの苦手をピンポイントで指導していきます。
2011年7月4日
愛知県 夏休みの勉強について
7月が始まりました。テスト結果が返ってきて、夏休みに向けて準備を始めている方もいらっしゃるかと思います。まだ、テストが終了していないという方は引き続きテスト勉強頑張ってください!
今回は、テスト後から夏休み前までにやっておきたいことについてお話します。
夏休みは学校の授業がストップするので絶好の復習の機会です。
「夏休みになったら苦手な英語を復習しよう!」
「得意な理科をもっと伸ばそう!」
「関数をクリアしたい!」
など、具体的に計画を立てている方もいらっしゃると思います。
一方で、「夏休みに頑張ろうとは思っているけど、何をやったらいいかわからない。」という方もいらっしゃるかと思います。
夏休みを有効活用するためには、テスト後から夏休み前までに、克服したい単元などを明確にし、夏休みにどのように取り組むかという計画を立てておくことが重要です。
「なかなか自分では計画が立てられない。」「どこからやっていいかわからない。」と言って、だらだら過ごしてしまう方も少なくありません。
そんな悩みを、この夏休みをきっかけに解決しませんか?
一人ひとりに合ったやり方を身につけるために、マンツーマンのトライの夏期講習をご利用ください!