教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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梅雨の蒸し暑い日々が続きますが、学生の皆さんはいよいよ夏休みが間近にせまって来ています。

夏休みでは、受験に向けて最後の追い込みをかける人、

部活で充実した夏を過ごす人、家族旅行などを楽しみにしている人

いろいろいるのではないかと思います。

今回はそんな皆さんに、主に勉強面で夏休みを過ごす上でのポイントをお伝えしたいと思います。

・夏休みの前に1学期(前期)を振り返ろう

夏休みは、学校からも課題がたくさん出ることもあるでしょう。

どうして、夏休みにたくさんの勉強をしなければいけないのか。

それは、夏休みが1学期(もしくは前期)の復習と取り戻しを行うための絶好の機会だからです。

まずは、夏休みに入る前、まさに今の時期に1学期(前期)の反省をしてみましょう。

学校の授業は理解できていますか?

中間・期末テストの反省はどうでしたか?

普段の学習時間は確保できていますか?

自己を振り返ることで課題を見つけることができると思います。

それを箇条書きにして書き出してみてもいいでしょう。

夏休みは、その課題を解決するための時間に充てましょう。

・夏休みの生活リズム

よく言われることですが、夏休みは学校がない分、生活のリズムが不規則になりがちです。

生活のリズムが不規則であると、計画した通りに学習時間を確保することができません。

せっかくの夏休み、時間を有効に使っていくために、何時に起きて、何時から何時を

学習の時間に充てるといったように具体的に時間を区切った計画を立てましょう。

・学習環境の確保

普段から、家の机に向かって集中して学習ができているという皆さんは大丈夫だと思いますが、

なかなか自分の机では勉強できないという皆さんは、学習環境の確保をするということも大切です。

例えば

・学校の補習授業を活用する

・図書館を利用する

などがあります。 

トライでも個別教室の自習スペースを開放してご利用頂くこともできますので、

ぜひ担当プランナーにお気軽にお問い合わせください。

以上、3つのポイントを今のうちに考えながら充実した夏休みにできるよう計画をしていきましょう。

トライの夏期講座も現在授業料30%OFF。(受付期間7月31日まで)

苦手単元のある方はこの夏休み、ぜひトライへご相談下さい。

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