2016年12月15日
愛知県 【公立高校入試】 英語リスニング問題攻略の3つのポイント!
愛知県の皆さんこんにちは!
クリスマスまであと11日。
愛知県の公立高校入試までは…あと82日です!
過去問に取り組んでいる方もいると思います。
今回は【英語のリスニング】に絞って対策法をお伝えしていきます。
英語の受験勉強と聞くと、文法の復習や長文読解対策のイメージが強いと思いますが、
当日に大きな差がつくポイントは他にもあります!
リスニングこそ、対策をするかしないかが大きな差に繋がるのです!
愛知県公立高校入試のリスニングは、問題の4分の1を占めています。
リスニングで得点できるかどうかが、合否にも影響するのです。
きちんと対策できれば、得点源になります。
とは言っても、リスニングの対策はなかなかイメージしにくいと思います。
しかし、ポイントと勉強の仕方がわかれば、すぐに実践に移せます!
3つのポイントを押さえて、リスニングを得点源にしていきましょう。
■リスニングの3つのポイント■
①「英語耳の育成」:英語を聞き取りやすくするため、耳を鍛えましょう!
過去問付属のCDなどを用い、まずは耳を英語に慣らしていきます。
主語や場所など、聞き取れる単語を増やしていきましょう。
日常の空き時間にリスニングを取り入れるだけでも徐々に耳は英語に慣れていきます。
②「解答テクニックの習得」:ポイントを落とさない聞き取り法をマスターしましょう!
リスニング試験において、全部を完璧に聞き取る必要はありません。
答えに直結する部分、解答に必要な部分だけは落とさず聞き取れるようにすればOKです。
③「語彙力&メモ力のアップ」:聞き取りを支える2つの力をつけていきましょう!
メモをする時には、「5W1H」の情報をキャッチできるようにしましょう。
when(いつ)/where(どこで)/who(誰が)/what(何を)
/why(なぜ)/how(どのように)が押さえられれば、
質問の答えも見つけやすくなります。加えて、答えになる部分を聞き取り、
さらに理解できるように語彙力も強化していく必要があります。
リスニングにはスクリプトと呼ばれる原稿も付いているので、
そこにでてきた英単語はチェックしておきましょう。
上記のポイントを押さえて対策すれば、当日までにリスニングに強くなれます!
自分で、自宅でやれる人は、今日から対策をスタートしましょう!
リスニングはなかなか自分でやるのは難しい…という皆さんには
トライの自立学習コース「英語リスニング対策講座」がおすすめです!
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ネイティブスピーカーによる映像授業でポイントを押さえ、
オリジナルプリントで実践演習を重ねていきます。
例えば、週にたった2時間リスニング対策を行うだけで、基礎から応用までの全26講を網羅でき、
2月末までにリスニング対策を完了させることができます!
公立高校入試の英語の平均点は5教科のうち最も低く、9点台です。
リスニング対策をすれば、その半分を得点することができるのです!
日々の受験勉強にプラスして、リスニングこそ対策をすることが
周りの受験生と差を付けるポイントです。
受験まで残りわずかですが、悔いの残らないよう、一生懸命に勉強しましょう!
リスニング対策についてはもちろん、
受験や勉強に関してお悩みのことがあれば、いつでもご連絡ください!
受験生の皆さん、ここからもうひと頑張りです!