教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは、トライ愛知本部です。

今回は、2020年に行われる教育改革をテーマに

今後の変化やどのように対応していけば良いのかをご紹介していきます。

今後の改革について正しく知り、早めの対策を行いましょう。

1.大学入試改革

現在のセンター試験を廃止し新たな制度が導入されます。

まず、今までは高校の学力評価は内申点によって示されていましたが、

今後は基礎学力を測るテストが設けられます。

また、センター試験が廃止され、希望者を募り、学力評価テスト行います。

さらに、大学で受ける当日のテストでは討論や面談なども盛り込まれていきます。

今後の改革において知っておくと役に立つのが「学力の3要素」です。

「学力の3要素」とは?

1.十分な知識や技能

2.思考力、判断力、表現力

3.学ぶ態度

これらの3要素を前提とした問題が出題されます。

例えば、国語と数学を複合した問題で、答えを導いたその考え方を相手に伝える、

というような問題です。

つまり、丸暗記のような学習では今後の対応は難しくなっていくことになります。

今後の改革に伴い、普段の学習からどのように考えて答えを出したのか、

または何がわからなくて答えを導くことが出来なかったのかを考えていくことが

必要不可欠になります。

2.英語教育

グローバル化が進み、今後は英語でコミュニケーションを行える能力が求められます。

それに伴い、小学5,6年生の時に英語が必須科目となり、小学校卒業時に基礎文法を修了します。

また、中学校卒業時には英検準2級程度の能力が求められます。

更には、高校卒業時には英検準1級程度の能力が必要と言われています。

中学校と高校の英語の指導は英語で進められると言われており、

英語が出来ないことは周りと比べて大きく不利になると言えます。

現在の英語の指導よりも3年間分もスピードが速くなることを

理解しておかなければなりません。

上記2点を踏まえると、今後の大学合格のためには

いかに早く対策を立てていくかがポイントとなります。

次の3点がその対策を考えるうえで必要な情報です。

1.推薦合格は高校1年生の成績が重要推薦の評定の4割は高校1年生の時に決まる

2.苦手科目は高校1年生の夏までに決まる高校生になってから苦手克服は難しい

3.大学受験までのイメージを作る具体的な目標が意欲に繋がる

この改革の後でも、1対1で指導を受けられるトライでの学習なら

入試を有利に進めていけること間違いなしです。

大学受験の戦略として、志望校合格のために必要な学習だけを行えます。

2020年の教育改革について不安を感じている人もいると思いますが、

トライのプランナーが丁寧にお応えしますのでお気軽にご相談ください。

もちろん、学習相談や進路相談も随時受け付けておりますので、

まずはトライまでご連絡ください。

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