教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ愛知県本部です。

公立高校入試解説第二弾、理系科目について解説いたします。


・数学

難易度は平年通りかやや易化したと思われます。基本的にはワークの基本問題・応用編をしっかりと演習することで対策できたのではないでしょうか。

平面図形・空間図形の問題がどれだけできるかがカギになったと言えるでしょう。

その中でも三角形の面積から垂線を求める問題は基礎知識を応用して解く必要があり、問題集での演習に加えて、周りの条件要素から答えを求めていくという技能も求められたといえます。


・理科

難易度・問題形式ともに例年同様の出題がなされており、過去問集で試験の傾向に合わせた対策をしている人にとっては点が取りやすいものであったといえるでしょう。

問題形式は例年のものを踏襲しているとはいえ、大問4で浮力の問題が出題されていることから、

来年以降の試験対策においても、これまでにはあまり出題実績のなかった単元についても問題演習を重ねていくことが重要といえるでしょう。



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