2015年2月16日
愛知県 学年末テスト対策~中学1,2年生~
2月中旬になり、学年末テストを間近に控えている生徒さんも多いのではないでしょうか?
出題範囲は今までの定期テストよりも広く、一夜漬けで乗り切ろうという考えはとても通用しません。
学校によっては、1・2学期の学習内容もテスト範囲に含まれる学校が多いです。
そこで、今回は学年末テスト対策のポイントをお伝えいたします。
学年末テストは、広い範囲をいかに「計画的に、効率よく勉強するか」が重要になってきます。
では、効率の良いテスト勉強とはどういった勉強なのでしょうか?
最重要ポイントは、テスト範囲を分析して勉強をするということです。
どこの学校もテスト範囲表が配られているはずです。
その範囲表には、テストのポイントがたくさん書いてあります。
例えば、数学で【関数のグラフをチェックしておきましょう】と書いてあれば
ほぼ確実に関数のグラフ問題が出るでしょう。
このポイントを確認しないで勉強すると、確実に点数を取れる問題を落としてしまいます。
特にテストの直前はポイントを読み取った勉強をし、少しでも追加点を狙いましょう。
また、今年度に入ってからの定期テストから同様の問題が出題されるケースも多いです。
間違えた問題だけを抽出したノートを作るのも、とても有効な学年末テスト対策です。
トライでは学年末テスト対策も行っております。お気軽にご相談ください。