2016年11月14日
佐賀県 秋の定期テスト対策 ポイントは先読み対策!
前回から数回にわたり、受験生のことについて、このブログで紹介していました。
今回は非受験中学生のためのテスト対策について紹介していきます!
成章中や付属中、第一中、鳥栖中などは今月末にテストがあるかと思います。
「そろそろテストよ!勉強しなさい!」と保護者の方から言われる方も
多くなってきたのではないでしょうか。
受験の定期テストの関係性を知らない子が多いのでお話をすると、
佐賀県の県立入試は中1~中3の全ての内申点が評価の対象になるのです。
つまり、中1から定期テストや提出物をサボってしまうと・・・
受験期になって受けることができる高校が大幅に少なくなってしまうのです!
しかも内申点の6割ちかくは定期テストの成績で決まります。
一点でも多くとることを目標にしていかなければ
一年後、二年後に相当困ることになるのです。
そのために定期テスト対策として覚えておいてほしいのは「先読み対策」です。
定期テスト一ヶ月前になったところで、どれくらい教科書が進むかを予想しておきましょう。
予想を立てたら、そこから逆算し、一日あたりどれくらいの勉強量が必要か、
もしくはどれくらいの単語、用語を覚えなければならないのか、
ざっくり計画をたてておくことで、テスト前に手間取りません。
いままだのテストで一夜漬けでがんばって覚えていた子も多いと思いますが、
一夜漬けはきついですよね?
毎日10単語だけでもコツコツ覚えれば
10単語×7日×4週=280単語を一日で覚えることができるのです!
先読みしてコツコツ勉強!
これをできるようにして定期テストをがんばってのりきりましょう
え?一人じゃそんなこと無理だって?
それであれば私達トライさんの出番です!
講師が生徒さんとともに計画を立て、点数を大幅にUPさせます。
習慣づけ、成績不振にお悩みの方はお気軽にご相談ください。