みなさんこんにちは！

最近中国では高考（ガオカオ）といった大学入試が実施されました。

この高考は日本で言えばセンター試験のようなもので、

今年は９４０万人が受験したといわれています。

この高考では中学生から勉強をはじめ、高２では毎日５時間以上は

当たり前に勉強をするくらいでないと志望校に合格できないのです！

中国の子どもたちは中学の頃から大学進学に向けて熱い気持ちで取り組んでいるのです。

この話を生徒たちに話しをするとみんながびっくりします。

「え！早くない？」「そんなに毎日勉強するの！？」

ただ志望校対策に早すぎることはありません。

例えば医学部医学科を目指したい子！

中１から大学を選定することは難しくても準備ははじめていると思います。

医学部合格者の基準として、中３の時点で県立高校入試が９割は当たり前のように

とれる必要があるといわれてます。

であれば中１から学校の定期テストは１００点を目指す勉強が必要になります。

美大や音大に行こうと考えている子についても、

中１から実技の練習をし、自分を高めていけば合格の可能性は高まります。

最近の子どもたちの多くには受験は中３、高３になってから考えるもの

といった意識があるようです。それでは正直遅いです！

本来、勉強というものは長い年月をかけて定着をしなければならないものですから、

一年足らずでは知識の定着はかなり難しいのです。

この話を聞いて「やばい！」と思った皆さん、明日からの行動をまずは変えていきましょう。

明日から毎日やることを決め、しっかりできれば自ずと結果は変わってくるはずです。

なかなか自分で変われる自信がない子はトライまでご相談ください。

この夏、私たちの独自のカリキュラムで皆さんの意識と成績を変えていきます。

夏のキャンペーン中でもございますので、興味がある方はぜひ

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